Hallelujah!
5月に突入したGW前半、皆さんいかがお過ごしですか?
6月、7月の池ゴスはまた素晴らしい企画を用意しています!
まず6月4日池ゴスは、東北支援ワークショップです。
今月から、福島県いわき市で6月25日(土)に行われるコンサート「いわきゴスペルフェスティバル2016」に向けて、定期的にワークショップが開催されます。
福島、北関東の皆様、もし時間があれば是非参加してくださーい!
キッズゴスペルもありますよ〜♪
詳細はこちら↓
https://ja-jp.facebook.com/IWAKIgospelfestival
6月4日(土)は私は池ゴスがあるため東京に残りましたが、同じ日に達也がいわきに行ってワークショップをします。
なので、これは池ゴスでもいわきのためにやるしかない!!!
ということで、6月の池ゴスは、for「いわきゴスペルフェスティバル」スペシャル。
同じ日同じ時間に、いわきでワークショップされる3曲をメインにワークショップしていきます!
曲は
Every praise
Make us one
I shall not be moved
そしてなんと!いわきワークショップの講師でもある、葛葉美奈子さん、高橋篤さんもこの日、池ゴスにゲストとしてワークショップしにくてくれますよー!
池ゴスで曲を憶えて、皆さんも「いわきゴスペルフェスティバル2016」に行きませんか?
私ももちろん行きますし、池ゴスシンガーズからも何人か応援に行く予定です。
こちらがコンサートチラシ↓
もちろん行けない方も、6月4日に池ゴスで東京から応援をおくり、賛美を一緒に歌いましょう!
皆さんの参加費の一部はいわきに献金させいただきますので、是非是非参加してください。
またこの日は、特別に「熊本地震」被害のために基金ボックスを用意して募りますので、よろしければこちらもご協力お願いします!
7月の特別企画はGW明けに告知します♪
God bless you!
Miwa
ハレルヤ!ゆたかで
す。毎日寒い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今年初めての池ゴスが開催されました。毎年恒例の2月特別企画はBlack History Monthです。
本国アメリカでは、2月は、奴隷時代から公民権運動など過酷な歴史を辿ってきたアフロアメリカンの歴史を振り返る月として、アメリカ黒人コミュニティーや教会などで、様々なイベントやコンサートが開催され特別に祝われています。
ブラックゴスペルのルーツであるアフロアメリカンのカルチャーに敬意を払う意味を込めて、毎年池ゴスでもBlack History Monthをゲストを呼び盛大に開催させて頂いております。今回はDestiny Christian Center(通称DCC)からPastor Jeff & Kim Little牧師夫妻とChurch memberの皆さんに来て頂きました。
まずはゴスペルの歴史の映像からオープニング。そしてシンガーズが登場して「Come Thou Almighty King」を歌いました。ゴスペルの主人公である全能の王の名前をフルパワーで呼び求める曲です。ゴスペルには本当に力があります。神様の名前を叫び呼び求めるとき私達は癒され前へ進む勇気を与えられます。続くお祈りの中ではゴスペルを日本人に与えてくれてありがとう、この楽しみの向こう側には私達の人生を変える愛があります。と語られました。僕も本当にそう思います。ゴスペルに出会い人生を素晴らしいものへと変えられた人達をたくさん目撃すると神様がリアルに存在するものだと認めざる負えません。
会場もすっかり出来上がったところで、いよいよ本日のゲストであるDCCのみなさんの登場です。まずはPraise&Worshipチームの登場「こんにちは。元気?」の挨拶からワークショップタイムとなりましたワーシップリーダーは日本のゴスペルスクールでも講師を務めるBro.Vincent。
1曲目は「Freedom」。近年、アメリカのゴスペル界でヒットして若い世代を中心にお馴染みとなっている曲です。縦ノリの躍動感あふれる曲で「No more shackles, no more chains No more bondage I am free 」とゴスペルのテーマでもある「自由」が高らかに宣言される。
2曲目は日本のゴスペルファンにもお馴染みの「You Are Good」。ワークショップは必要なし。会場が一体となって賛美の渦に包まれて行きました。
そして「神は素晴らしい!私達一人一人を愛してくれます。神の為に歌う事は喜びです。 私はこの歌で神様への愛、感謝を表します。」とBro.Vincentoの神への熱い思いが語られ、3曲目の「The Sound Of Worship」のイントロとともに会場もワーシップタイムへと導かれていきました。
最後は賛美し尽くせない、賛美し足りない思いをぶつけるかのように「ハレルヤ!」を連呼、コール&レスポンスの嵐が続きました。
すっかり黒人教会と化しここが池袋であることを忘れてしまうような体験をしました。
本場のゴスペル賛美によりすっかり温まったところで、次に登場したのはDCCのプレイズダンスのチームです!プレイズダンスとはその名の通りダンスによって神を賛美することです。アメリカの黒人教会ではお馴染みの文化であり、曲によって色々な振付も生まれています。
Juanita Bynumの曲に合わせて流暢に流れるようなダンス。2人の動きに魅了され静けさすら漂っていました。
実際に歌う以上に心に迫るプレイズダンスを初めて見る方も多かったことと思います。ゴスペルは歌うだけではなく色々な表現方法があるのです。
続いてはDCCの牧師であるPastor Jeff から聖書のメッセージが語られました。ゴスペル音楽はほとんどが聖書のメッセージから語られたものであり芯となるものであります。本日は「Who Do You Say I Am?」(あなたがたは私を誰と言うか?)というタイトルで語られました。
まずはPastor Jeff から質問が投げかけられました。「マイケル・ジャクソンは知っている?ビヨンセは?マイケル・ジョーダンは?鈴木一朗は?」「私はバラク・オバマだ。信じるかどうかはあなた次第」とジョークも交えながら、聖書のマタイの福音書16章13~15節の箇所を読み合わせメッセージが語られました。
「Who Do You Say I Am?」という質問はイエス・キリストも弟子たちに問いかけた質問です。すでに様々な奇跡を見ていた弟子たちは洗礼者ヨハネや預言者エリアの名前を答えました。実は16節で「あなたはメシア、生ける神の子です」と弟子のペテロが答える場面に繋がるのですが、Pastor Jeffは2000年前の人物のほとんどは忘れ去られているが、イエス・キリストは現在においても人々に影響を与えている。これ以上の力強い名前は無いと宣言し、「みなさんイエス・キリストはどうゆうお方だと思いますか?」という問いかけを残して説教を終えました。
恒例のBlack History Monthの企画も今年も盛大に祝いました。最後は全てを感謝し祈りに続き「Amen」を高らかに賛美し幕を閉じました。アフロ・アメリカンの魂の根本にあるゴスペルミュージックという文化。不思議な導きによりこの日本でもたくさんのゴスペルグループが作られ、本場アメリカと同じように賛美されて多くの人に希望を与えています。ゴスペル音楽のおかげでどん底から立ち直り人生が変えられた人達をたくさん知っています。ゴスペル音楽が生活の中心となっている人達もたくさんいます。ゴスペル音楽には他の音楽に無い底知れぬパワーを感じます。そのことを思う時、ゴスペル音楽のルーツであるアフロ・アメリカンの歴史や文化に対してリスペクトを抱くことを忘れることはできない、そしてゴスペルに込められているメッセージを忘れるわけにはいかない、そう思いました。
次回の池ゴスは4月2日土曜日です!一緒にゴスペルを歌いましょう!
Praise the Lord! 美和です。
大分遅くなりましたが、2016年、明けましておめでとうございます!
今年も沢山皆さんと賛美できる時を楽しみにしています♬
さて、昨年は池ゴスに本当にたくさんのゲストが来てくれました。
2016年2月6日(土)の今年最初の池ゴスも、毎年恒例のBlack History Month Specialと言うことで、またもやすっばらしいスペシャルゲストを迎えます!
今年はまたもや福生からBlack Church そのまんま丸ごと来てくださいます。
Destiny Christian Center(通称DCC)からPastor Jeff & Kim Little夫妻とChurch memberの皆さんです!!!!
https://www.facebook.com/Destiny-Christian-Center-121706941238686/
ダンスチームによるダンス賛美。
ワーシップリーダー Bro.VincentoとP&Wチーム、バンドによるワークショップや賛美タイム。Bro.Vincentoは私達日本人のためにカルチャースクールなどでもゴスペルを教えてくれている素敵な歌声の持ち主です。
そして、ジェフ牧師によるメッセージがあります!
もちろん通訳つきますよ。
この日は、まさに本場の黒人教会になってしまうでしょう!
とにかくDon’t miss it!
では皆さん、2月6日(土)15:00 からです♬
お会いしましょう!
Let’s praise the Lord together!God bless you!
スタッフ一同
皆さんこんにちは!池ゴスSingers、ソプラノのモエです!
日に日に冬の足音が近づいてくる今日この頃…12月はもうすぐそこ!
12月と言えばそう、クリスマス! ということで今回は池ゴススタッフお薦めのクリスマスアルバム達をご紹介します!
まず初めはこちら!
今回スタッフ内にオススメ調査をした中でも複数名から名前が上がり、私も毎年11月に入ったころからはやる気持ちを抑えきれずに聴き始める1枚が、
ゴスペル好きの間では「スタンダード」「マストハブ!」とされるKirk Franklin & the familyのクリスマスアルバム「Christmas」。
http://www.amazon.co.jp/Christmas-Kirk-Franklin/dp/B005OB5T4C
“Silent Night”(きよしこの夜)や”O come, All Ye Faithful(神の御子は今宵しも)”などトラディショナル曲のKirkらしいカバーや、
ゴスペルクワイヤのクリスマスの大大大スタンダード曲である”Now Behold the Lamb”も収録されています。
私なんかはこの熱く美しい名曲を聴くと冬が来たなぁ~と感じるのですが、どうやらゴスペル関係者はみんなそうらしいです。ゴスペルあるあるです(笑)
「ちょっとオシャレなR&Bゴスペルクリスマスを」なんて方には、池ゴスバンドからY氏オススメのこちらを。
アメリカの実力派R&Bシンガー・Ledisi(レデシー)の「It’s Christmas」。
http://www.amazon.co.jp/dp/B001DU8T72
彼女は今年公開されたキング牧師の生涯を描いた映画「グローリー」でも、ゴスペルの女王・Mahalia Jackson役で出演し歌声を披露していましたね。私も映画館で観ました!
ウキウキしちゃうようなクリスマスキャロルから愛に溢れた暖かい楽曲まで、ゴスペルファンのみならずとも素敵なクリスマスを彩るのにピッタリ。
個人的には、この季節にお家に友達を招く時に流していたい1枚だなぁ~なんて♪
「色んな有名アーティストを一気にチェックしたい!」という欲張りさんには、
私モエの昔からのお気に入り“The Real Meaning of Christmas Vol.2”をご紹介。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000007O6U
『クリスマスの本当の意味』というタイトルのこちらのオムニバスは、
Yolanda Adams, Twinkie Clark, John P. Kee & the New Life Community Choir, Fred Hammond & Radical for Christというそうそうたる面々が参加!
クワイヤの迫力あるコーラスから、実力派シンガーたちのしっとりと聴かせるナンバーまでバラエティー豊かに楽しめる内容になっています。
「もっとディープなゴスペルを!」というゴスペル上級者には、大のゴスペルマニア・スタッフYくん推薦、
メンバー全員が盲目の伝説のカルテットグループThe Five Blind Boys Of Alabamaの2003年のクリスマスアルバムをどうぞ。
(こういうチョイスが池ゴスブログらしいな!)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001DPC3WY
「ここに収録されているGo Tell It On The Mountainは普通の人はどん引きするよ!」とのことなので(笑)、
我こそは!という一歩踏み込んだディープなカルテットサウンドに触れてみたい方は是非。
最後にはクリスマスらしくプレゼントにもピッタリ、誰もが一気にクリスマスモードになれちゃう一枚をご紹介。
リーダー美和ちゃんからのご推薦、ご主人塩谷達也氏プロデュースGOOD NEWSレーベルのクリスマスアルバム「Silent Night」。
詳細は達也さんのホームページ Hush Harborでチェック&視聴もできます。
http://www.hushharbor.net/shop/top.html
4曲目のSilent Nightを歌うのは、Edwin Hawkins(O Happy Dayの作者)主催のMusic Arts and Seminar の常連で、セキュラーでもマライア・キャリーのバックを努めていたりとかなりの実力派シンガーMelonie Daniels。
3曲目The First NoelをサウンドプロデュースしているのはEdwin Hawkinsの甥、つまりあのWalter Hawkins牧師の息子Jamie Hawkins。
そして9曲目のO Come, All Ye Faithful では達也さんの歌が♬
本当のクリスマスの意味を知る、豪華な実力派ミュージシャンがCelebrateしている内容大充実のアルバムです!オススメ!!
本当~に選びきれないくらいたくさんの素敵なアルバムがまだまだあるのですが、今回はバラエティー豊かなラインナップを厳選してみました。お気に入りは見つかりそうでしょうか?
ここで紹介したような音楽たちに彩られ、今年も皆さんのクリスマスが素敵なものになりますように☆
ハレルヤ!ゆたかです。
秋も深まりすっかり過ごしやすい季節になりましたが、みなさんはお元気でしょうか?
ゴスペルの秋ということで10月の池ゴスも大盛況でした。