ハレルヤ!美和です。
暖かかったり寒かったりと何かと体調崩しやすい今日この頃。
皆さんお元気ですか!?
次回の池ゴスは4月2日(土)15時からです。
ゴスペルで花粉や寒さ、吹っ飛ばしていきましょう!
今回はまた面白い企画を用意していますよ。
歌のワークショップだけではなく、リズム、歌のノリ方のワークショップもあります!
私が定期的に指導をさせてもらっている大田区のクワイアLight of Jesus Gospel Choir(通称:LJ)では、クワイアリハーサルの中で曲のリズムの取り方や、それに合わせた身体の動かし方の練習等のプログラムがあります。
課題曲に合わせて裏のリズムの取り方や、ステップの踏み方等をとっても分かりやすくレッスン指導してくれるんです。そのおかげで、LJのノリはなかなか良いなぁって思っています。
指導してくれるのは、LJメンバーでもあり、プロダンサーの秋山めぐみさん。彼女は、昨年11月に武道館で行われたビッグイヴェント、セレブレーションラブのダンスチームの指導もした活躍中のダンサーです。
★秋山めぐみ★
バレエからHip Hopまでオールジャンルのダンスの振りつけ指導を、都内、また全国各地で行っている。
TV,CM,舞台,MV,ダンス大会などで活躍し、現在は多くのチームを指導し数々の大会で受賞。
2015年3月 Elementaryチームを全国3位に導く
10月 Oneゴスペルダンススクールでの発表会でインストラクターリーダーとして舞台全般をディレクション。
11月 日本武道館でのセレブレーションオブラブ
100人ダンスの振りつけ構成を担当
今回は、昨年の福島ツアーのために私と夫で作ったノリノリの新曲の歌ワークショップに合わせ、基本的なリズムの指導も彼女にしてもらいたいと思います。
それとそれだけではない!素敵な特別ソロダンス賛美までしてもらう予定です!!!
ダンスに興味ある方、ゴスペルのダンスは本当に素晴しいですよ。
以下が彼女からのコメントです。
「黒人の方々のリズムの取り方やノリ方は、ビートによって様々で、独特です。
なによりもそれは、彼らの生活の一部であり、自然にやってることだったりします。
日本人は、シャイな民族です。表現するとなると、なかなか難しいですが、一方で、賢い民族なので、分解して細かく伝えてもらうと理解でき、少しずつですが、ノリを表現できるようになります。普通のダンスの場合、アップ、ダウンの練習をしますが、ゴスペルのリズムレッスンの場合、曲によって異なりますが、リズムをとるための方法や、法則をレクチャーしていきます。
体のどの部位を、どのように使うか、限られた時間ですが、レッスンしていきます。」
本場アメリカのクワイアでよく見ますが、クワイアの皆が歌いながら声だけではなく、バチッと動きやリズムが合っているのって、本当カッコいいですよね!
皆さん、お待ちしていまーす。
「わが愛する者、美しいひとよ。
さあ、立って、出ておいで。
ほら、冬は過ぎ去り、大雨も通り過ぎて行った。
地には花が咲き乱れ、歌の季節がやって来た。
山鳩の声が、私たちの国に聞こえる。」
雅歌2:11、12
皆さん、立って、出てきて、一緒に賛美しませんか?!