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BLOG - black history month


Praise the Lord! 美和です。

 

大分遅くなりましたが、2016年、明けましておめでとうございます!
今年も沢山皆さんと賛美できる時を楽しみにしています♬

 

さて、昨年は池ゴスに本当にたくさんのゲストが来てくれました。
2016年2月6日(土)の今年最初の池ゴスも、毎年恒例のBlack History Month Specialと言うことで、またもやすっばらしいスペシャルゲストを迎えます!

 

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今年はまたもや福生からBlack Church そのまんま丸ごと来てくださいます。
Destiny Christian Center(通称DCC)からPastor Jeff & Kim Little夫妻とChurch memberの皆さんです!!!!

 

 

http://www.destinyjapan.org/

https://www.facebook.com/Destiny-Christian-Center-121706941238686/ 

 

 

 

スクリーンショット 2016-01-12 12.43.01

ダンスチームによるダンス賛美。
ワーシップリーダー Bro.VincentoとP&Wチーム、バンドによるワークショップや賛美タイム。Bro.Vincentoは私達日本人のためにカルチャースクールなどでもゴスペルを教えてくれている素敵な歌声の持ち主です。

 

そして、ジェフ牧師によるメッセージがあります!
もちろん通訳つきますよ。

 

 

 

 

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この日は、まさに本場の黒人教会になってしまうでしょう!
とにかくDon’t miss it!

 

 

 

 

 

 

 

では皆さん、2月6日(土)15:00 からです♬
お会いしましょう!
Let’s praise the Lord together!God bless you!

スタッフ一同

 

 

ハレルヤ!
寒い冬も後もう少しで終わり。春が待ち遠しい今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

ゆたかです。

 

 

今年最初の池ゴスは、アメリカで憶えられている「Black History Month(黒人歴史月間)」にちなんで、福生からインターナショナル教会、Faith Christian Fellowship(通称FCF)の皆さんをゲストに招き開催されました!
久しぶりの池ゴスということもあり、会場は2階席まで埋まり期待感で満ち溢れていました。

 

 

1510521_792350477500476_3650955876882733574_nまずオープニングは美和&池ゴスシンガーズにより
「Oh Freedom」が歌われました。
こちらが原曲 Oh Freedom

 

これは黒人霊歌で「かつては奴隷であったが、今は自由になり主(神)のもとへ帰る」という歌詞です。

奴隷の過酷な生活からの解放される歴史と、聖書が持つ「自由になる」というメッセージと重なります。
この曲で会場は挨拶タイムを挟み、お互いハイタッチをしながら、今日への期待を高めていきました。

 

 

1506029_792350564167134_2668677759735556875_nゴスペルミュージックは、奴隷として扱われていた黒人達が血みどろになり叫んだ中から生まれてきた音楽です。

そのため「Black History Month」とはゴスペルのルーツを知ることでもあるのです。
ここで塩谷達也氏製作の音楽を通したゴスペルの歴史を簡素にまとめたDVDを観賞し、改めて理解を深めました。

 

 

またこの池ゴス公式HPにもゴスペルの歴史について記載されていますので、こちらものぞいてみて下さい。

 

 

いよいよFaith Christian Felloshipの皆さんの登場です!

 

 

10991364_792353060833551_3888167898031236914_nまずはPraise & Worship Team!!

Praise & Worship Teamとは礼拝で歌により会衆を神様の方に目を向かせ、礼拝へと導びく音楽奉仕者のこと。

リードのミニスターBeniさんの「共に神様を賛美しましょう!」という日本語による掛け声と共に「High And Lifted Up」で会場はヒートアップ。喜びで満ち溢れ、その喜びを表現するのに日本人だからとか黒人だから・・そんなこだわりはどうでも良くなります。
「Because Who You Are」の心からの賛美でBeniさんは「神を讃えるときはみな兄弟」と日本語で語っていました。

 

 

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「神様は同じやり方はしない。様々な賜物をそれぞれの人に与える。
これからの時間は歌だけでなく様々な方法で神様を賛美します。」
という説明がされ、ダンスチームの登場です!!

 

 

 

 

写真

 

 

アメリカの教会ではお馴染みのプレイズダンスです。

「I was created to make Your praise glorious(私は神を賛美するために造られた)」と歌われる「Glorious」の世界を踊りによって表現してくれました。

 

 

 

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次はミニスターJoeさんによるラップでの賛美。
アメリカの教会で若者達がラップで神様を語るというのは一般的になってきていますが、日本ではなかなか見る機会が少ないので今回は貴重な時間でした。
Joeさんの言葉一つ一つにFaith Christian Felloshipのメンバー達から割れんばかしの拍手と熱い声援が送られていました。

 

 

 

 

 

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続いてはゴスペルマイムの登場。

神様への賛美を動きによって表現する方法です。
顔を白く塗るのは自分の中の様々な感情を
真っ白にしてただ神様への思いだけを伝えるという意思表示だと言います。
日本ではなかなか知られていないゴスペルマイムですが、その全身を使った動きから神様の愛がほとばしっていき、会場の人々も初めて観るマイムの動きに吸い込まれていき感動の涙を流していました。

 

 

 

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そしてワークショップの時間。今回の曲は「Freedom」
こちらが原曲  Freedom
歌だけでなく、手を叩き、ジャンプし、まわって、シャウトする。色々な方法で自由に神に賛美し、ゴスペルを体感する曲です。
歌詞にあるように「足かせもいらない、鎖もいらない、束縛もいらない」そんな自由はどこから来るのか?美和さんはかつては生きる力がない人生を送っていたが、ゴスペルを通してジーザスに出会い、本当の自由を得て、今ではみんなを励ましたいという側に変えられたと語りました。そして、「もし自由を感じていない人は求めましょう!隣の人を忘れて、ただ歌ってください!自由になってください!」と呼びかけました。

 

 

 

 

10386740_792353947500129_780790597009973254_nまさにリミッターを振り切った「Freedom」の賛美に続き、FCFの牧師であり、牧師夫人でもあるPastor Marishawn Anderson によるメッセージタイムです。
聖書のルカの福音書4章18~19節から「Good News」をテーマに語られました。
「Good News」つまり私達にとって「良い知らせ」は、私達を元気にしてくれます。
ジーザスはこの世に自由を与える!という「Good News」を携えてこの世に来られました。
暗いことがあっても最後には光がある。苦しい問題は決して続かない、今日は泣いていても明日は笑顔になれる。恐れを持って歩かなくても良いことを教えてくれるのが「Good News」。
そして、彼女自身が2回流産をし、絶望の中、部屋においてあるゆりかごを前にジーザスに向かって祈ったと言う経験を話してくれました。祈って間もなく、車をドライブ中に車の中でジーザスに出会い、言葉では説明できない喜びで満たされ、大丈夫なんだという安心感で一杯になり、そしてどんな状況に置かれても、ジーザスに信頼を置こう、と言う揺るぎない希望が与えられたそうです。その後、彼女は3人の子供が与えられました。
今ここにいる人も大変な状況の中にあったとしても、必ず神様が共にいてくれて平安と喜び、愛と守りを与えてくれる。
ゴスペルを歌う時、涙が溢れるのはそれが『Good News』だから、神の言葉だから・・・。
神のことばは種であり、それはいつか芽を出す。ゴスペルを歌うことでその種は植えられていく、と語り教えてくれました。

 

 

写真
日本人、アメリカ人、アフリカ人、フィリピン人、人種の垣根なく神様を賛美するお祭りとなった2月の池ゴスでしたが、多くの人が、それぞれの足かせを外し、自由になれたのではないでしょうか。
そしてこの日語られた「Good News」の種はみんなの心に植えられたのではないかな・・・と私は信じています。

 

 

次回は4月ですね!
みなさんまた元気な姿でお会いできるのを楽しみにしています。
God Bless You!!

 

Praise the Lord!

大分遅くなりましたが、2015年、明けましておめでとうございます!
昨年は3回だけの開催でしたが、今年は2、4、6、8、10月の5回開催を予定しています。
どうぞ今からカレンダーにマークして、是非歌いに来てくださいね!
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さて、2015年最初の2月の池ゴスは、毎年恒例のBlack History Month Specialと言うことでスペシャルゲストを迎えます。

 

Black History Month、 日本語では黒人歴史月間ですが、これについては、また来週このブログにて記事をあげたいと思います。

 

 

 

 

今年は、福生のFaith Christian Fellowship(通称FCF)からPastor LaMont & Marishawn Anderson 夫妻とChurch memberの皆さんです!!!!

 

 

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http://www.fcfjapan.org

 

 

歌あり、ダンスあり、Rapあり、Message とPrayerもありと、まさに現代のBlack ChurchそのものをFCFメンバーに導いてもらう予定です。

もちろん通常通り、ショートワークショップも予定しています。

 

では皆さん、2月7日(土)15:00 からです♬お会いしましょう!

Let’s praise the Lord together!

Don’t miss it!

God bless you!

 

Miwa

ハレルヤ!裕です!

 

寒い日々が続き体調を崩される方が多いようですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

さて、今年最初の池ゴスということと、Black History Monthにちなんだ特別ゲスト、Gadsden(ギャズデン)夫妻の登場ということもあり、開場は期待感で充満し、教会内は開始前から熱気で満ち溢れていました。

 

 

 

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アメリカに住むアフロ・アメリカンの人達は、毎年この時期に奴隷時代からの苦難の歴史を振り返り思いを馳せる習慣があり、2月は「Black History Month」と呼ばれ、黒人教会では自分達のルーツであるアフリカの衣装などを着たりします。

 

 

 

 

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そして、奴隷時代の話や公民権運動の話などを聞いたりして自分達の人種的なアイデンティティを確認したりするのです。

ゴスペルはまさに黒人達の過酷な歴史の中から生まれた音楽。私達は日本人であるが、その彼らの歴史に敬意を払う意味で「Black History Month」を祝い、彼らと同じようにゴスペルを歌いあげました。

 

 

 

 

 

 

KI1まずは、シンガーズ達がアフリカン風の衣装に身を包み登場。古くから黒人たちの間で歌われている「Kum Ba Ya」をKurt Karr Singersのモダンなアレンジのヴァージョンで熱唱。「Come By Here」神様どうか来てください!という言葉がアフリカのスワヒリ語となまって作られた言葉が「Kum Ba Ya」

過酷な差別の中で神様に救いを求めることしか道がなかったアフロ・アメリカンの心情をまさに象徴している名曲であり、「Black History Month」にふさわしい曲です。

 

 

 

 

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そして、今回のスペシャルゲストCarol Gadsden牧師の登場!

彼女は、10数年前から福生New Life Christian Ministriesを拠点に日本人にゴスペル音楽を伝え続けています。

最初に紹介してくれた曲は「Freedom Song」。黒人たちは過酷な奴隷生活や、差別などの苦難の中で神様に賛美することで自由を獲得しました。現代の日本人と彼らの我酷すぎる歴史は比べることはできませんが、その精神を、ここにいる私達も受け取ることができます。キャロルの曲解説に続き早速ワークショップがスタート。決してだれることのないスピーディーな展開で進み、上手く歌えたときはCarolから満面の笑顔でお褒めの言葉がかかる!(笑)本当に楽しい時間!

 

 

 

 

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次の曲は「Jesus Is Mine」。色々なシンガーに歌われている有名なゴスペルソングでCarolも小さい頃から教会で毎週のように歌っていたと語っていました。

そして「King Jesus Is All」。この曲も古くから伝わり童謡のように歌い継がれている曲です。今回はオールドスタイルに味付けされていました。コール&レスポンスで展開される曲で、途中、会衆の中から歌えるシンガー(笑)達にマイクが渡り、それぞれがリードを取っていきました。

そして、今回教わった曲「Freedom Song」「Jesus Is Mine」を続けてミニコンサート!クラップしダンスし叫んでここはまるでハーレムの教会か?そんな錯覚を思わせるようでした。

 

 

KI2 熱いワークショップの余韻を残しながらCarolの夫であり、New Life Christian Ministriesの牧師W.D.Gadsdenの登場!

会衆にハレルヤ!を連呼させながら熱狂的に登場しました!

 

 

彼は、黒人奴隷とゴスペルソングのルーツは、神の啓示を受けてエジプトからユダヤ人奴隷を救いだしたモーゼにあると語りました。

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ゴスペルソングは、黒人奴隷の中から生まれた音楽であるが、聖書にそのルーツがあることを解き明かしてくれました。

そして、“ゴスペルソングは私達を笑顔にし、うつむいて歌う音楽ではない”ことを、本人が実際に「Amazing Grace」や「Oh Happy Day」といったゴスペルソングを歌い再現してくれました。

そして、「奴隷生活をしている人はいないが、様々な重荷や苦しみに囚われの身になっている人は今もいる。だから、ゴスペルを歌いハッピーになって乗り切っていくのだ!」と力強く、ユーモアも交えてお話してくれました。

ゴスペルは人種や国籍は関係ない、人と人が繋がることができる素晴らしいもの。日本でそのことを体験できて非常に感動したとお話してくれました。

 

 

KI3そして、マイクはCarolに渡され、池ゴスでもお馴染みの「Break Every Chains」。

苦しい試練ばかりで、まるでその状況から抜け出せないような時。でも神は必ず打ち破ってくれる。Jesusの御名にはその力がある。だから神を信じよう。それが唯一の方法だから。Carolは力強く語り宣言しました。そして、途中、悩みや苦しみ、背負っている問題は全てここに置いて帰ってください!とみんなに呼びかけました。まさにこれこそゴスペルミュージックの醍醐味!この日の最大のクライマックスだったと思います。

 

続く曲は「He’s A Champion」

神は今も生きている!彼こそチャンピオン!そう宣言し、濃厚なBlack History Monthの祭典は締めくくられました。

 

Hallelujah! だいぶ遅くなりましたが明けましておめでとうございます。美和です。

2014年も元気にゴスペルを歌っていきましょう♪

 

 

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2月1日は2014年最初の池ゴスとなりますが、例年通り2月はBlack History Month Specialとして素敵なゲストに来ていただきます。

昨年に引き続き、素敵な賛美の歌声を聴かせてくれたキャロル・ギャズデンさんをワークショップに、そして旦那様のW.D.ギャズデン牧師をバイブルメッセージのゲストとしてお迎えします!

 

 

 

明るく楽しい素敵なご夫婦です。こんな素晴らしい機会はめったにありませんので、皆さんお友達を誘っていらしてくださいね!

 

こちらはお二人の教会のHP↓

http://www.nlcmcjapan.org/home.html

 

 

 

なお、今回はスペシャル企画のため、初めての方、誕生月の方、マイボトルをお持ちの方でも一律1000円の参加費をいただいていますのでご注意ください。よろしくお願いします。

 

それでは、2月1日お会いしましょう♬

God bless you!