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ハレルヤ!ゆたかです。

秋も深まりすっかり過ごしやすい季節になりましたが、みなさんはお元気でしょうか?

ゴスペルの秋ということで10月の池ゴスも大盛況でした。

CLAP YOUR HANDS
 オープニングは軽快な「Everybody Clap Your Hands」。
手を叩いて神様を賛美しよう!という元気印なダンスナンバー。
歌詞の通り、天に向かって会場全体にクラップの音が響き渡りました。

 

ABOVE ALL
挨拶タイムも交え会場も温まったところで「Above All」。11月に再び来日してくれるMichel W Smithの世界的に有名なワーシップソングです。「十字架に張り付けられて薔薇のように踏みつけられ、血まみれになって死なれた。それは私が赦され、癒されるために。その人は世界のあらゆる富や権力よりも勝る人・・・」そんなジーザスについての曲です。

 

 

すっかり満たされた美和さんはしばらく立てなくなるほどでした。そう、池ゴスでは泣いても良いし、倒れても良い、叫んでも良いのです!そしてダンスしても良いのです!心の重荷を投げ捨てて解き放たれるためにゴスペルを歌うのだから。

 

 

 

 DOWN BY JUMP
今回も大勢来て頂いた新来者の方の紹介を挟みワークショップの時間へ。
今回はポピュラーな黒人霊歌「Down By The Riverside」。
「重荷を下ろそう、この川辺に 剣と楯を下ろそう、この川辺に、もう闘いの訓練はいらない」という歌詞は、暴力や戦争ではなく神様に祈り、ゴスぺルを歌うことで、公民権運動などを勝ち抜いてきたアフロ・アメリカンの歴史とオーバーラップしていきます。

 

 

今の日本でも安保法案など政治情勢が揺れ動きましたが、まさにそんな時代にこの曲を歌うことはタイムリーなことでしょう。「Gonna Shake Hands Around The World」の歌詞の個所で会場中の人と握手をして回る。そして「Sing」して「Jump」して「Shout」する!ゴスペルによる平和のメッセージが教会に満ちていました。そう、戦争や人と争うよりも武器を捨て、マイクに変えてゴスペルを賛美する、方を選んだほうが平和なのだ!

 

 

 

AJ SAXバスタオルが必要かと思われるような熱いワークショップの後は特別ゲストの登場!!
池ゴスのYou Tubeを見て、自分もこの場で賛美させて欲しい!それだけの理由で13時間飛行機に揺られカリフォルニアからやってきた愛すべき熱い男A.J.Johnsonです。
彼は普段、教会でサックスを演奏しているとのことで今回も「I Give Myself Away」「I Worship You」の2曲を賛美してくれました。彼のサックスは聴き手の心にじわじわと浸透していき、鷲掴みにしていく力を持っています。楽器で賛美して、聞く者を神様に向かわせているのです。

 

 

 

 AJ WE  そして「ゴスペル音楽は世界中で歌われている。日本のゴスペルは世界中で聞かれている。みんなエキサイトしているか?」と呼びかけて今度はマイクを持ち賛美リードとしてシンガーズと共にFred Hammondの「We’re Blessed」。A.Jが歌いだせばまさに本場のブラックゴスペル。もしかしたら今日、来た人の中ではCDやYou Tubeの中でしか見たことの無かった光景を初めて目のあたりにした方も多くいらっしゃったのではないかと推測されます。
A.J.が「神様の祝福が必要な人はいるか?私には必要だ」とシャウトしバンドもどんどんヒートアップしていきPraise Breakへ!激しいホーリーダンスにコール&レスポンス。もう言い飽きた表現ですが(笑)アメリカの黒人教会へと様変わりしていきました。

 

 

 

SOUSEI AKASI
 完全にリミッターが吹っ切れた状態の余韻を引きずるように今度はシンガーズの創生がクリスチャンになるまでのエピソードを語ってくれました。
 彼は小さい頃、耳が聞こえない子供だったそうです。お母様が病院に連れて行き聞こえるようになったそうですが、牧師に教会で耳に手を当てられ祈られた事も覚えているそうです。
彼は15歳のクリスマスに洗礼を受けてクリスチャンになりましたが、その理由はミッションスクールに通っていて進路のためクリスチャンになっておいた方が良いと思ったこと。またクリスチャンホームで育ったため洗礼を受けることに抵抗が無かったそうです。彼はこうした理由でクリスチャンになったことを軽率な理由では無いか?と悩んでいたそうです。
そんな彼も就職を機会に教会にも行かなくなり、生活も荒れ出しました。しかしそのような中でも、「神が本当にいるのか知りたい」と祈りますが、やがて彼はうつ病に悩まされるようになり、死にたいという思いに何年も支配されるようになりました。そんな中でブラックゴスペルに出会ったのです。「そのままのあなたで良い、あなたは愛されている」というゴスペルの歌詞の世界と、生きるに値しないと思ってしまう葛藤の中、「愛されているということの本当の意味は?」という答えを求めて祈り続けたそうです。
彼が今まででやり続けたたった一つの事はゴスペルを歌うこと。歌い続けた結果、神様の恵みによって生き方を変えることができる。愛されていることを体験でき、向きを変えて生きることができたそうです。そんな彼もゴスペルの本質である聖書のことばを学ぶバイブルスタディに最近参加し始め、以前よりもゴスペルの歌詞、聖書のことばがリアルになったそうです。
感動的な証に続き、創生のソロから再び「Above All」。

 

 

私達に生きる力を与え、全ての問題を解決してくれる、そして武器を握りしめていた手を、握手する手に変えることを教えてくれるジーザス。そのことを憶えて10月の池ゴスはクローズしました。

 

 

皆さんの上に、今日もジーザスの助けと平安がありますように!
2016年、また池ゴスでお会いしましょう!

Hallelujah! 美和です。
さわやかな秋晴れの今日、皆さんお元気ですか?

今週土曜日は2015年最後の池ゴスとなります!

 

今年一年も本当にいろいろな事がありましたね。(一年を振り返るにちょっと早過ぎますが・・・笑)

世界が、そして日本が揺れ動いた2015年。

今年の締めくくりは、将来への希望と祈りを込めて、黒人霊歌「Down by the Riverside」をワークショップします!

 

 

Rosetta Tharpeによる、 かなり古い映像ですがこちらです。

https://www.youtube.com/watch?v=4xzr_GBa8qk

 

こちらが歌詞と和訳です。

 

Down by the Riverside

 

Gonna lay down my burden,
Down by the riverside,

Down by the riverside,

SRT-Ensemble

Down by the riverside.
Gonna lay down my burden,
Down by the riverside,
study war no more,

 

重荷を下ろそう
この川岸に
この川岸に
この川岸に
重荷を下ろそう
この川岸に
もう戦争しないことを学ぼう

 

 

imagesI ain’t gonna study war no more,
study war no more,
ain’t gonna study war no more.
I ain’t gonna study war no more,
study war no more,
ain’t gonna study oh war no more.

もう戦争しないことを学ぼう

戦争しないことを学ぼう

 

 

 

Gonna lay down my sword and shield

剣と盾を下ろそう

Gonna talk with the Prince of Peace

平和の君と語ろう

Gonna shake hands around the world

世界中の人たちと握手をしよう

Gonna cross the river Jordan

ヨルダン川を渡ろう

Gonna climb upon that mountain

この山に登ろう

Gonna climb the road to heaven

天国への道を上ろう

 

この曲は聖書のイザヤ書2章4節、ミカ書4章3節から引用されて作られた曲です。

「彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない。」

 

奴隷とされていた黒人の人々は、南北戦争前には既にこの歌を歌っていたと言われています。

それでも、奴隷として戦争に駆り出されていく彼らの願いと祈りが込められていたのでしょう。

 

その他にも、11月のビッグイヴェント・武道館でのゴスペルソングを歌ったり、
あとはなんと!アメリカ・ロサンジェルスから、池ゴスYoutubeを観て、池ゴスで是非一緒に賛美をしたい!と言って今回のために来てくれるBrotherが特別に賛美してくれます♬

お時間ある方、今年最後の池ゴスで、世界の平和、そして私達のいのちの平和を共に祈り歌いましょう!

 

スタッフ一同

 

 

6jsuQjp7d_3lSGDkbDTkZdmpOHwc-iP9IfX-nAebnLQまだまだ暑い日が続きますが、ブログをお読みの皆さんお元気ですか?

池ゴスSingers:テナーの創生です。

今年は数年ぶりのサマーフェローシップ開催となりましたが、久々ともあってあまりの盛り上がりにまさかの1時間押し!3時間ぶっ通しのゴスペルで、今思い出すだけでも興奮が蘇ってしまうほどです。開催告知にもあった通り、5つのグループが灼熱の太陽のように燃えながらゴスペルを歌いきりました。いや、あえてここは「歌い倒した」と言いっても過言ではないのでしょうか!

(各グループの詳細は前回記事をご参照ください)

 

 

*オープニングアクト【Made in Heaven】
- How great is our God

 

miVKg7VmBvAZ1K1otQbkz57dxiFOs2znEgtVGY970zs ”私たちの神はなんて素晴らしい!”という歌詞。自分を含めアルト雪香とソプラノ圭織の3人で、会場のみなさんの「心のエンジン」をかけるつもりで歌いました!
とある20代の方から「40′sはやっぱ違うねぇ!」と言われ、オープニングアクトとしての役目を果たせたんじゃないかなぁと感謝な気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

*司会【ユタカ&モエ】
oA1-xrX3N3YmT8JSdYVVo_s285IzGuQArVCFy43g1G4池ゴスのパワーポイントを担当しているユタカと、Singersソプラノのモエ。普段は池ゴスのblogを書いてくれている2人でもありますが、本場アメリカの教会でよくやる掛け声、「God is good! – All the time!」とか「Make some noise~~!」を会場の皆さんと共にコール&レスポンスしながら、楽しくそして軽快なトークで会が進みました。打ち合わせ通りに出来たかどうかは、今度直接本人達に聞いてみてください~~^^

 

 

1.【The God’s family Gospel Choir】
- This is the day~I will enter His gates メドレー
- God is here

 

ERHwrvZcZmWqdbU9FSgJsYj0NMuUTayLD4L0mVgEKu0メンバーの多くが今回の会場である中央福音教会でリハーサルをしているだけあって、ホーム感というかどっしり且つ生き生きとしていましたね~!
古くから歌われている『This is the day~I will enter His gates 』の様な曲はコード進行がほぼ同じなので、歌詞やリズムを少しずつ変えながら、エンドレスで曲が展開されていくのも魅力の1つです!どちらの曲も”この日は主が造られた!”という内容を2ビートでテンポ良く歌ってくれました。『God is here』は、最近来日をしたMartha MunizziとIsrael Houghtonが歌っています。”サンクチュアリーに行ってあなたの重荷を置こう、絶望だった心も癒され、そこには祝福がある”という歌詞で、メンバーがギュっと気持ちを乗せて歌う姿と綺麗なメロディも相まって、吸い込まれる様に聴き入りました。

 

 

2.【ブレフル(Blessed Fruit Gospel Choir)】
- I chose you by myself!
- Testify
a4zb5-OJL1dLO2Yc-Fw4DKa0yvzQn9tPfmf39XRo0Vsとんでもなく垢抜けたクワイヤです!「I chose you by myself!」は”神さまの方から私のことを選んでくださった”という歌詞。日本人ゴスペルピアニストの曲に、ディレクターあみぃごが和訳を付けたものです。日本語で歌われるこの曲のソロを3人が担当されていましたが、じわ~っと心に染みて来ましたね。「Testify」は、あの「Oh Happy Day」の作者:Edwin Hawkinsの曲でとってもノリノリ!”神さまがしてくれた素晴らしいことを証しするべき~~”と英語で高らかに歌い、会場のみなさんも立ち上がって大盛り上がりでした!

 

 

 

3.【The Voices in Prayer & the Musashino Union Choir】
- Hallelujah
- I’ll go
- He’s able(ワークショップ曲)

 

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ディレクターの黒田さんは、池ゴスリーダー美和さんと18年来のゴスペル仲間。Tramaine Hawkinsが来日した時のピアニスト:ジョーさんが、黒田さんの弾くピアノを聴いて「彼は日本のRichard Smallwoodだっ!」と称した程の人物です。1曲目の「I’ll Go」は”あなたが行けという所に行き、あなたがしなさいという事をして、あなたが言えという事を言う!”という歌詞。 このまっすぐな想いが込められた歌詞。これだけで俺、泣けます!!!

VTfEezQBmY5XztAJ5-oslf00WqBD74sXaHb6YV9h3nU2曲目の「Hallelujah」は、数あるHallelujahという曲の中でもダントツで良い曲!とのMCで始まりました。演奏が始まるとその重厚な曲想と多彩なハーモニーが織り成す波動の様なものに圧倒され、ゴスペルの根源である”讃える”というエネルギーを肌で感じることができました。3曲目はワークショップ曲の「He’s Able」はクワイヤの方々がお手本をしてくださり、会場の方々もすぐに覚え歌い始めました。”彼にはできる”というメッセージを教会にいた皆さんが喜びを以って表現できたんじゃないかなぁと思いました。

 

 

 

4.【MIYAJI & WITH Gospel Choir】
- Total praise
- Glory Hallelujah(ワークショップ曲)

 

rRWkFwN0cnZ-IDn64c2GGgweZYXO1OHQTiiPUu0vIEoゴスペルシンガー以外にも世界中でカヴァーされている超有名な曲「Total praise」。”嵐の中にあっても私の人生の力となってくださる”と歌うこの曲は、何度聴いてもこころが熱くなります。もう1曲のWS曲は黒人霊歌「Glory Glory Hallelujah」。”日々の悩みや苦しみを神さまの前に持っていって自分の肩から降ろそう、そしたら清々しい気分、ハレルヤ!!と叫びくなる!”という歌詞で、各パートごとに少しおさらいしただけなのに会衆もすっかり歌えるようになりました。さながら『池袋マスクワイア』状態で汗だくになりながら叫んじゃいましたね!!あの短時間で会衆を1つにまとめくれる美和さん。きっと魂の熱さがそうさせるのでしょう!こちらも喜びに溢れた時間となりました。

 

 

 

*メッセージ【Jonathan McCurley】(通訳:雪香)

 

Wo6fbJX9qt4_Dlb7iqZ8gOtCBU7lZwK116vk4j1pxsk今回のメッセンジャーは、栃木県のアジア学院からフロリダ出身の宣教師:ジョナサン・マッカリー師でした。
何故ゴスペルミュージックはこんなにエキサイティングなのか?!大声で歌ったり叫んだり、飛び跳ねて踊ったり。通りがかりの人たちが見たら「彼らはクレイジーで馬鹿なんじゃないか?」と言うかも知れませんよね?こんな問い掛けからメッセージが始まりました。シェアしてくれたBibleの箇所は次の通り。

 

『十字架の言(ことば)は、滅び行く者には愚かであるが、
救いにあずかるわたしたちには、神の力である。』
(コリント人への第1の手紙1章18節)

 

Jesusは人間の罪の為に身代わりになって十字架で殺されたけど、3日目に信じられない事が起こった!死に打ち勝ち蘇り、あなた方にもその祝福を与える!と言ってくださった。死から蘇った力が私たちにも与えられている。それがゴスペル!ゴスペルの言葉を発する時、そこには力がある!だからエキサイティングなのです。歌っている歌詞をそのまま祈りにしてみましょう!というストレートでダイナミックなメッセージをしてくれました。

 

 

 

5.【チーム栃木(Team TOCHIGI)】
- You are good
- I shall not be moved~勝利の歌~

 

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ジョナサン師もそのままクワイヤに混ざり「You are good」をバイタリティ溢れて歌ってくださいました。”だからあなたはいつも素っ晴らしいお方”という歌詞。次の曲「I shall not be moved」は、美和さんの夫である達也さんの曲。アジア学院では黒人達の労働歌さながら、ことあるごとに歌い続けてきた大切な曲との事で、急遽、美和さんがソロに呼ばれてJoin!

強烈に強烈に心に響く歌声でしたね~。

 

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各クワイヤメンバー、一般の参加者の皆さんで大いに盛り上がった「8月サマーフェローシップ」は無事終了!
どのグループもゴスペルが大好きなのがバシバシ伝わってきましたし、ミュージシャン達も素晴らしい演奏でサポートしてくれました。

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影で進行を努めたSingersテナーの千洋や、PA、受付・アテンド係り、飲み物やお菓子の用意をするスタッフ、撮影担当、パワーポイント係り、それぞれのスタッフも役目に誇りを持ち働く事ができたかな、と思います。

 

 

 

「ゴスペルには力がある・ゴスペルには力がある・ゴスペルには力がある」

今までこの言葉を何度も聞いてきましたが、今回ほどこんなに強く感じられたことはありません。
もはや、歌う側・聴く側などというカタチは溶けてなくなり、会場みんなで声と心をひとつなった、そんな素晴らしい日になったことにハレルヤです!

 

 

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Hallelujah!美和です。

毎日暑い日が続いたと思ったら、台風が近づいていますが、皆さんお元気ですか?

次回池ゴスは予告通り、久しぶりにサマーフェーロシップコンサート&ワークショップをおこないます!お時間ある方、是非聴きに、そして歌いに来てくださいね!参加チームは以下となります♪

 

 

1、Made in Heaven

オープニングアクトを務めさせて頂く「Made in Heaven」は、サマーフェローシップの為に池ゴスSingersの40′s で結成されたトリオです!いぶし銀とまではいかなくとも、天の神から創造された者として喜びを表し、全ての栄光・誉れ・賛美を、Gospelの源である神に帰したいと思います。

 

 

 

 

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2、The God’s  family Gospel Choir

ICGC、Sister’s with Love、東京ハートフルゴスペルクワイア、京王観光ゴスペルクラブの合同クワイア。小さな子どもからおじいちゃんまで、ゴスペルを通して愛し合う一つの家族として歌います!

 

 

 

 

 

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3、Blessed Fruit Gospel Choir

(通称ブレフル、ぶれふる)

20代から50代の子育て真っ最中のママたちが作ったgospel choir【ブレフル】です♪練習は小さな子供たちもいる中で、仲良く楽しくやっています。上手く歌うと言うだけでなく、解放されて、心から思いっきり歌うことで、週に1度エネルギーをチャージしています! また、ブレフルのイメージでもあるブドウの房は、枝がイエスさまで一粒一粒がメンバー一人一人という思いを込めたものでもあります。イエスさまの愛の中で祈りあい、支えあい、愛し合うクワイヤを目指していまぁす。

 

 

 

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4、The Voices in Prayer & the Musashino Union Choir

ディレクターの黒田潮文が指導する、武蔵野地区を拠点に活動している3つのクワイア、”Lift Our Voices and Sing”, “Rise in Unity”, “Little Light Gospel Choir” と、シンガーズ・ユニット “The Voices in Prayer” から成る、今回のイベントのために編成された、コンバインクワイアです。

 

 

 

 

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5、MIYAJI & WITH Gospel Choir

ディレクター塩谷美和が指導する、宮地楽器立川北&南クラス、宮地楽器新宿火曜&木曜クラス、新百合ケ丘にある麻生キリスト教会のクワイア「WITH」の5つクワイアからなるコンバインクワイアです。様々な年齢、職業、いろいろな人が集まり、LOVEを中心に毎回楽しく、熱く歌っています♪

 

 

 

 

 

10734006_10201949078927216_3083792367897472387_n6、チーム栃木(Team TOCHIGI

池ゴスでは一部の常連さん達から、通称「栃木組」と呼ばれる熱いメンバーの所属する3つのクワイヤー。北から那須塩原市のMINNGOS、宇都宮市にGospel Choir “Heaven’s Shout”,そして小山市のRejoice Always Gospel Choir が合同で「チーム栃木」として有志参加します。いずれも教会(学校)をベースに地域のメンバーで構成され、クリスチャン&ノンクリスチャンを問わずに神様の福音が伝わるように、施設の慰問や地域のイベントで活動しています。

 

 

 

 

profile

今回のワークショップは、参加クワイアディレクター黒田潮文さんと、そして私、塩谷美和です。

メッセンジャーはアジア学院宣教師、ジョナサン・マッカリー師です。

 

 

 

 

 

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ジョナサン・マッカリー師 Jonathan McCurley

2009年にユナイテッド・メソジスト・チャーチで宣教師となり、現在は栃木県のアジア学院で奉仕をしている。ジョナサンと妻のさとみは、学校内と周辺地域で、コミュニティ生活に関わる働きをしている。夫婦ともに音楽とJesusに対して熱い思いを持っていたので、二人がゴスペルを始めたのは、自然なことだった。ジョナサンは神学校でブラック・ゴスペルミュージックの力に感動して以来、10年以上歌い続けている。ジョナサンの出身はアメリカのフロリダで、来日して約10年になる。歌うことと共に、イエス・キリストの福音の力をもっと多くの人に紹介したいと願っている。

 

 

 

みなさん、ゴスペル歌って、熱さを吹っ飛ばしましょう!

8月1日、お待ちしています♪


東京は相変わらずジメジメの梅雨模様。

雨にも湿気にも負けず、みなさん元気に歌ってますかー!シンガーズの萌です。

 

さて今回は、待望の(?)池ゴス初夏のファッション祭りレポートをお届けします!

 

本編のレポートは 前回のブログ でも臨場感たっぷりにお届け致しましたが、その裏で進んでいましたこちらの企画。

事前にブログやfacebookでもお知らせしたこともあってか、予想以上に沢山の方々がステキな装いで来場してくださました!その数たるや、こんなにたくさん私上手くブログに書けるかしらと見てて心配になるほど!(笑)

それではさっそくチェックしていきましょう!

 

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まずは、入り口でいつも皆様を笑顔でお迎えしております受付隊のみなさまをご紹介!

右・プロジェクター係&ブログのレポート記事も担当してくれているゆたか氏は、去年に引き続き歌うおばちゃんの横顔がファンキーなTシャツで来場。ちなみにこの日は、同じTシャツの方が3人も!

そのお隣玉山さんは、大人の男性でも着こなしやすい黒のシンプルシャツかと思いきや、胸には熱いメッセージ。人柄出てる!

 

真ん中まるこちゃんは、写真ではわかりずらいのですが、上品に輝く美しいブドウのブローチをしているのです。聖書の中に「わたし(Jesus)はぶどうの木」という一節があるんですが、そのさりげなさに品を感じますね!

鮮やかブルーが爽やかなミッヒーのTシャツはゴスペルイベントのもの、左のケイコちゃんのファッション性の高いデザインも私のお気に入りです。LOVE!!

 

 

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お次は、ナイスコンビネーションを見せたテナー・そうせい&アルト・ちえこの2人。

初めに言っておきますが、ペアルックのラブラブカップルではありません!笑

 

2人揃って白のシンプルロゴT×それぞれ少し大人色なレッド系のボトムスを持ってきたコーディネート。

 

スッキリと見せるラインのキレイなパンツを合わせたそうせいと、エスニック柄のスカートで大人な雰囲気のちえこ。”Grateful”、”Yes.”というロゴの言葉にも注目!

 

この絶妙な色味を合わせてくるあたりに2人のセンスが光ります!キラリ☆!

 

 

 

 

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そしてこちら!

今回のエントリーの中でも個人的に大ヒットのコンビ(というか夫婦ですね)がこのお二人、アルトの雪香ちゃんとご主人のジョニー!

 

気付いたら2人ともピンクだったため「林家ペーパー子みたい!!」と一同盛り上がり、無理やりお願いして(笑)ペーパー風ポーズを取って頂きました。

間違いなく今回のベストなりきり賞です。

 

“Faith, Hope, Love”と聖書の言葉が爽やかにプリントされていたり、本人らしい元気なプリントのクワイヤTシャツだったり、お二人とも自分によくお似合いになるピンクの色味をセレクトしていてナイス!

 

 

 

 

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お次はリーダー美和&私ソプラノ萌のセレクトでございます。

ブラックチャーチに特にゆかりのあるこのコンビ、やはり好みなのかパンチの効いた(笑)インパクト系で攻めてみました。

美和ちゃんのイエローTはSwordfishというブランドのものでフリマで、私の”Jesus saves”グリーンTは下北沢の古着屋さんで発掘。私のはメンズだったので、サイズ感を調整するために襟ぐりを自分でカットしちゃいました。

 

 

 

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そして圧巻&ご協力に感激!

の、参加者のみなさんの集合写真!うれしー!

 

ゴスペルイベントの記念Tシャツ、クワイヤTシャツ、中にはアメリカのイベントのものも!

プリントの文章の言葉の意味、色合い、着こなし、一人一人個性が出ていて皆さんそれぞれが本当に似合いすぎです!

特に一番右、「わたしに聞け」という聖書のことばのヘブル語にヘッドホンのプリントが入ったものは、そのさりげなさにわたし完敗!これはオシャレすぎる主張!

 

 

 

そしてここからはアクセサリー&アイテム編。

 

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胸元にさりげなく光るネックレス特集ということでこちら。

 

(左)アルト・のぞみの”I am not forgotten”ペンダントは、昨年来日したゴスペルアーティスト・Israel Houghton(池ゴス本編でも彼の曲をやったことがありますね)のコンサート会場でグッズとして販売されていたものだそう。

そう、これそのまま彼の曲のタイトルなんです!他にも曲名が入ったグッズが沢山あったそうですよ。英語ってそのままでもかっこよくていいなぁ(笑)

 

(右)小物コーデの雄、テナーそうせいのクロスペンダント。

実はこのベースの白い部分、葉っぱの葉脈なんですってよ奥さん!普段からマイ水筒を推奨している「地球にやさしい」を目指す池ゴス・エコスピリットはこんなところにも。

 

 

 

cap

こちらは、さりげなく、しかし完璧にブラックキャップをかぶりこなしている同じくテナーのちひろ!

 

前面には”Faith”、後ろには”Everlasting”の文字!これ普通にカッコいい!イチオシ!

 

AZULというブランドのものだそうですが、Gospelの曲の歌詞にもよく出てくるこの単語たちを、こんな風にファッショナブルに入れてくるとは、ここにもオシャレ猛者あらわる!

このブランド、他にもこういうロゴのものが色々あるそうで、私もそれからひそかにチェックしています♡

 

 

 

 

base

 

そしてラストはバンド代表・いつも熱いプレイを聞かせてくれるベースの竜之介。

 

 

彼の演奏するベースのストラップの左肩にキラキラ光る十字架が、実は前々から気になっていたんです私。

 

というわけでこの度彼に直撃インタビューしたところ、余ったラインストーンを使って自分で作ったとのこと!

 

 

カメラを向けるとこんな顔ばかりしてるくせに、ラインストーンをひとり地道に貼り付けているところ想像するとなんだか可愛くて笑えるのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

 

というわけで、みなさんのおかげでそれぞれの個性が光る、目でも楽しめる今回の企画となりました。

本当にみなさん輝いていましたねぇ!これから来たる夏の太陽を思わせるまぶしさでしたよ♡

 

また、スペースなどの関係で、他にも写真撮らせて頂いたりお話聞かせて頂いた方がたくさんいらっしゃったのに、全てを載せられず本当にすみません!

 

もしまたこのような企画がある時には、また是非みなさまご協力くださいませ!!

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