■ カレンダー

2018年6月
« 5月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

■ カテゴリ

BLOG ブログ

Hallelujah! 美和です。

 

今週末7日土曜日は池ゴスです!始めての方は無料ですので、どんどんお友達を誘って、是非いらしてくださいね。お待ちしています♪

 

 

1002116_507671572635036_1486619409_n

今回のワークショップは、先月に引き続き「Moving Forward」、そしてこの前のブログで裕が解説してくれたPraise Break にかけて、現代の最新Praise Break、Kurt Carr のアルバムから「Gimme Some Room So I Can Thank Him」ワークショップします。

 

それに加え、7月にアンドレ&ケンドリックがワークショップしてくれたPrayer Spiritual Medley から「Every Time I feel The Spirit」をワークショップしますので、盛りだくさん、お楽しみに!

「Every Time I feel The Spirit」の歌詞は過去のブログに載せてありますのでチェックしてみてくださいね。

 

 

さて、この曲は私も長い間知っていてよく歌う曲ですが、多くの黒人霊歌のほとんどがそうであるように、この曲も作者は不詳です。なので、改めてちょっと調べてみようかなぁと思いググってみたら、なんとNat King Coleのアルバム「Every Time I feel The Spirit」がwikiで出てきました。

Unknown

 

 

Nat King Coleは、とても有名なジャズシンガーの一人で、私も大好きなシンガーです。特に、ベタなのですが彼の代表曲の一つ「Smile」は落ち込んだ時に聞くとスマイル、本当に笑顔にさせてくれる曲です。知っている人も多いと思いますが、この曲はチャップリンが作曲した曲ですね。映画「モダンタイムス」は今でもビデオテープで持っていて(古い!)何度も何度も観て、笑い、泣きました。

 

 

スマイル Youtube 

 

 

話は脱線しましたが、なので今回はwikiから少し抜粋してこのアルバムを紹介してみたいと思います。

私はこのレコードを持っているので、今レコードラックから引っぱり出し聴きながらこの記事を書いています♪

このアルバムは、1959年にGordon Jenkins のアレンジによって作成されました。

バックで歌っているのは、シカゴ、イリノイ州にあるFirst Church of Deliverance(教会)の聖歌隊

220px-Everytime_I_Feel_the_Spirit

によるものです(この教会はまだ現在もあります)

アルバムの曲はすべて黒人霊歌で、他には「Oh Mary Don’t You Weep」「Go Down Moses」「Ain’t Gonna Study war no more」等、おなじみの黒人霊歌が収録されています。音は古いサウンドですが、本当、いいですね。しみじみ。バックの聖歌隊がちょっとクラシックな発声ですが、やはりアレンジはどっからどう聴いてもゴスペルです。これだから古いゴスペルはたまりません。オルガンもリズミカルに刻んでいます。

 

このアルバムは1966年にキャピトルレコードから再版されましたが、タイトルが「Nat King Cole Sings Hyms and Spirituals」と変えられ、1951〜1961年にNelson Riddleによってアレンジされた何曲かがボーナストラックとして追加されています。

私はこちらのアルバムは持っていませんので、これを機会に探して聴いてみようと思います。

 

そのアルバムがこちら。

 

220px-NatKingCole_SingsHymnsAndSpirituals

ジャケットとしては、断然、前作の方が個人的に好きだなぁ。

レコードは、その音の古さ、倍音、だけではなく、やっぱりジャケットのインパクトが大きく、音楽に合わせて作られたデザイン、写真、絵等も通して、総合的に聴く者への音楽に対する期待感と価値を上げてくれる、そんな感じがします。

と言うわけで、今回はNat King Coleのゴスペルアルバムの紹介でした。

 

 

 

 

では、土曜日にお待ちしています。

一緒にゴスペル歌いましょう!

美和

 

 

2013年08月28日 CATEGORY:ゴスペルの歴史, 動画, 裏話

Praise Breakとは?

GetAttachment

 ハレルヤ!池ゴススタッフの裕(ゆたか)です。みなさん!厳しい残暑の真っただ中ですが、いかがお過ごしですか?私もやり残した夏休みの宿題のごとく、ユニークなゴスペル用語について解説させていただきたいと思います。

hqdefault

池ゴスでワークショップが盛り上がり、感動と興奮がクライマックスに達してきた時に、突如高速の2ビートを刻むドラム音が疾走しもう誰も私達を止めることはできませんよ!と言わんばかりに、叫び踊るという光景を体験された方は多いのではないでしょうか?とても驚かれたのではないか?と心境を察します。(笑)

実はこれは「Praise Break」という黒人教会やゴスペルで古くから行われている伝統芸能のようなものなのです。

  Escravos_capoeira奴隷時代に生きた黒人達は、生きる希望をも見いだせないような過酷な条件下で働かされ、絶望的な毎日を余儀なくされました。ただ夜集まり、奴隷主である白人に連れて行かれた教会で覚えた讃美歌や、アフリカから伝わる労働歌を歌い踊る時だけが魂の休まる唯一の時間だったのです。彼らは輪になって歌い、そこに独特のステップや振り付けを伴って踊りました。故郷であるアフリカで行っていたように熱狂的に歌いダンスしました。その高揚感の中で押さえつけた感情を吐き出し!叫んだ!これは「リング」とか「シャウト」と呼ばれる奴隷時代に行われたある種の宗教儀式でした。1928年にオール黒人キャストで作られた記念的映画「Hallelujah」の中でこの「リング」「シャウト」の光景を見ることができますので参考にしてください。 映画「Hallelujah」より(1:40以降チェック!)

 

http://www.youtube.com/watch?v=Sb96yAHr6oM

 黒人達にとって、過酷な差別と苦しみの生活の中で、感情を吐き出せるたった一つの場所が教会の中でした。彼らは教会の中で自由に叫び踊り泣き、時には倒れるまで歌い、心のうめきを吐き出しました。そこには奴隷時代から続くあの「リング」「シャウト」の熱狂が受け継がれていました。そう、「Praise Break」とは現在の黒人教会で行われる「リング」「シャウト」のようなものなのです。

 そうした黒人達の歴史が刻まれている「Praise Break」を、何故、日本人の私達がやる必要があるの?黒人の真似しなくても良いのでは?そんな疑問が湧いてくるかもしれません。でも、私達の生活の中にだって辛いことや悲しいことやたくさんの逆境があります。どこかで吐き出したいし、解消したい。ならば、黒人達が行っていたやり方から学んだ私達の「Praise Break」があっても良いではないですか?私達も激しく熱狂的にゴスペルを歌い、リミッターを振り切るかのように踊っても良いのではないのですか?そのことを保証するかのように池ゴスで巻き起こったPraise BreakのYou Tubeの動画には黒人達を始め世界中からアクセスされ驚きと感動の声が寄せられています。ゴスペルに人種も国境も存在しないのですね。

池ゴスでのPraise Break

http://www.youtube.com/watch?v=dLn9WReh8lY&list=PL59E5F58A9EF3A94E

 

黒人教会では結婚式でもPraise Breakしてしまうのですね。

http://www.youtube.com/watch?v=JRnUOenbAhk

 

「Total Praise」で有名なRichard Smallwoodのコンサートでも。

http://www.youtube.com/watch?v=jYPTLDlfkOI

 

黒人教会での礼拝の中で牧師の説教に導かれてPraise Break

http://www.youtube.com/watch?v=rXnlOhX8G4A

2013年08月19日 CATEGORY:レポート, 裏話

Martha Munizzi 入門編

こんにちは!シンガーズのモエです。

 

池ゴスではスタート以来、毎度楽しんでソプラノを歌わせていただいておりますが、HPではブログ記事という形で、池ゴスに関連したゴスペルの魅力をお伝えしております!

 

 

 

さて今回は、最近池ゴスで何度か登場している曲”Mighty God”のオリジナル・シンガー、Martha Munizziについてご紹介したいと思います。

 

 

“I thought she was black!” (彼女、黒人かと思ったわよ!)

 

と、リーダー美和ちゃんの「ブラック」の知り合いが言ったとか言わないとか。

私も初めて彼女の声を聞いた時はそう思いました、マーサのこと。

 

はじめは、この名字をなんて読むのかしらと思いましたよね。(そこ?)

カタカナにすると「マーサ・ミューニッジ」なんて表記されてますのでそれが日本語では正解のようです。

 

マーサの曲は、日本でもゴスペラーにはおなじみのものがたくさん!

“Sing”、”Because of Who You Are”、”Glorious”…

はぁ~ざっと挙げただけで名曲ぞろいっ!

 

 

martha-munizzi黒人かと「思った」と言う通り、彼女はご覧の通り白人女性。

 

フロリダでクリスチャンの音楽一家に生まれ8歳でパフォーマンスを始めて以来、家族でいろいろなところを音楽で旅しゴスペルを伝えて回った幼少期だったそうです。

 

 

調べている中で、彼女を紹介する文章にこんな一文を見つけました。

Munizzi is pioneering cross-cultural worship music that not only connects with both black and white Christian congregations but also reaches the masses.

「ミューニッジは、ただ黒人と白人の会衆を繋げただけではなく、大衆にも届く【文化を超えた】ワーシップ音楽(ゴスペルのような教会で演奏する、神様をたたえる音楽のことですね)の先駆けだ」

 

彼女は白人でありながら、「黒人のもの」とされがちなゴスペルのフィールドで、

その黒人たちに認められ、受け入れられ、また刺激し合い、

新しいゴスペル音楽の在り方とカタチを築いた、

まさにパイオニア的役割を果たしてきた人物なのです。

 

そしてこうして、現に黒人でも白人でもない、私たち日本人のところまで届き、

日本人を「フゥーーー!イェーーーイっ!」と言わせているのです。

 

 

彼女の音楽はまさしく人種がどうたらというレベルを超えて、パワフル!ド迫力!ファンキー!

 

ということで、自他共に認めるMarthaの大ファン、

池ゴスバンド・ドラムの我らが下久保先生に、彼女の魅力をお伺いしたところ、

 

 

「まっすぐ芯が1本通ってる感じ?そこに真の強さが見えるというか、

でもマーサの力だけじゃない感じというか・・・まぁ一回聴いてDVD見てみろー!」

 

 

album_200603171101010_0ちなみに下久保先生の一番のおすすめアルバムは「ぜんぶ!」だそうですが、

最初なら”The Best Is Yet to Come”が聴きやすくて楽しいんじゃないかしらとのこと。

 

もしMarthaのゴスペルをじっくり聴いたことない方がいたら、これを機にちぇけら! 私もまた聴いてみよー!!

ハレルヤ!池ゴススタッフの裕(ゆたか)です。私はいつもパワーポイントなど色々な係を担当していますが、 HP新設にあたり、ブログの方でも池ゴスの様子や、色々マニアックなゴスペルトークを皆さんにシェアさせて いただきたいと思います。

 

 

 

 

73562_522555474479979_674458847_n

 

うだるような暑さの真夏のど真ん中!8月の池ゴスも熱気ムンムンのゴスペル温泉にどっぷり浸かりに多くのゴスペルラヴァー達が中央福音教会に集まってきました。

そう!ここはゴスペルのど真ん中!夏バテなんて気にしない!うちわ片手にハレルヤ!とゴスペル夏祭りの始まりといった雰囲気でしたね!遠く長崎からも来られた方がいてなんとも嬉しい限りでした。
954768_522554431146750_474919948_n

 

 

 

Praise&Worshipはお馴染みの「Old Gospel Medley」。黒人達の間で古くから歌われている「This Little Light Of Mine」「Jesus On The Mainline」「I’ll Fly Away」のメドレー。途中、周囲の人と挨拶タイム。初めて会う人や久しぶりに会う人、握手して声を掛け合う愛に満ちた時間。日本人には苦手なスキンシップかもしれませんが、こうして無事に来られたこと、そして出会えたことは決して偶然ではないと思うのです。だからここに集まった人達とその喜びと感謝を共有したいなといつも思っています。

 

534216_522554361146757_581476084_n

そしてファンキーな「Mighty God」。もうじっとなんかしていられないですね。今回からバンドメンバーに滝元風喜さんが参加。各方面で活躍されているプロのベーシストで今回もバンドと息がぴったし合っていて特にうねるベースラインはブラックなムードを漂わせていました。

 

 

1011333_522555107813349_777414970_n今回のワークショップは6月に藤波慎也さんによってシェアされた「Moving Forward」。Israel HoughtonやHezekiah Walkerでもお馴染みの名曲です。発音やリズムなどゆっくりと念入りに進められていきました。ソロパートをシンガーズの創生と千洋が交互に歌う。時には会衆へそして自分自身に語りかけるような純粋な気持ちが多くの人の心に届いていました。

「私は前に進む。後戻りはしない!」凄い歌詞ですね。宣言してしまっているんです。そして「古いものは過ぎ去り新しくされる。」と信じるんです。

 

 

996549_522555387813321_1192162122_n

丁寧に曲は仕上がっていく!そして頭から力強いポシティヴな宣言を大声で歌う。会場のどこにもネガティヴな感情は存在しない。まさに出来あがっている状態だ。「前に進む!」この宣言は曲の終りに疾走していく!高速の2ビートを刻むドラムの音が駆け抜ける!Praise Breakの始まりだ。叫び!踊り!飛び跳ねる!まるで映画「ブルースブラザーズ」の黒人教会のシーン

「Blues Brothers」の教会のシーン。↓

http://www.youtube.com/watch?v=JCCd5Qh3OtQ

 

 

Praise Breakの嵐が過ぎ去った後に、美和さんが10代の頃引きこもり自殺未遂、夜の街に繰り出し荒れすさんだ生活を送っていた時期もあったことなどを語られました。

しかし、ゴスペルに出会い黒人教会に行くようになり、そこで自身の辛い過去や人に知られたくない心の汚い部分も含めて、全てを吐き出すことが許され、その感情を全て受け止めて、そのままの自分を認めてくれる存在に出会った時に、心が解放されて希望の道へと前進していくことができた。その体験をお話してくれました。そして魂の解放の場として存在する黒人教会のスタイルが日本でも根付いても良いと話されました。

多くの人が辛い体験、傷つけられたこと、また傷つけてしまったこと、トラウマなどのせいで希望を失い前へ進めなくなっている。でもゴスペルにはそれらを全て受け止め癒してくれるパワーがある。そう古いものは過ぎ去り新しくされ、決して後ろを振り返らず前へ進むためのエネルギーをゴスペルは与えてくれるのです。

73540_522555184480008_673381962_nそして、そのことを思うと叫ばずには入れらない!「When I Think About The Lord」そんな思いが込められた曲で真夏の「ゴスペル祭り」は幕を閉じました。そうです。叫べばよいのです!ハレルヤ!と叫んでみてください!あなたの心の中に一筋の光が差し込むはずですから。それがゴスペルです!

 

 

タグ:

2013年07月29日 CATEGORY:動画, , 歌詞

8月3日池ゴス予告

Hallelujah!  美和です。

 

さて、もう今週末に迫ってきた8月池ゴスですが、6月に藤波慎也君がWSしてくれたMoving ForwardをWSする予定です!

 

この曲は、池ゴスでももうずっと歌っている、ヘザカイヤ・ウォーカー師のアルバム“Souled Out” に入っています。

 

hezekiahwalker-souledout252820082529

 

こちらが音源

Moving Forward By Hezekiah Walker and LFC

 

 

 

 

 

 

しかし、この曲の作者はRicardo Sanchezです。

 

Ricardo-Sanchez

 

 

こちらが原曲

Moving Forward By Ricardo Sanchez

 

 

 

 

 

 

 

しばらくの間、池ゴスでこの曲をWSしていきますので、どうぞ皆さん続けて参加してくださいね。

また曲のこと等々については追々ブログでも取り扱っていきたいと思います。

 

 

当日歌詞を配る予定ですが、一応、歌詞下にあげておきます。

 

Moving Forward      written by Ricardo Sanchez

 

 

Not going back, I’m moving ahead

I’m here to declare to You

My past is over In You

All things are made new

Surrendered my life to Christ

I’m moving, moving forward

 

What a moment

You have brought me to

Such a freedom, Lord

I have found in You

You’re the Healer

Who makes all things new

Yeah, yeah, yeah!

 

You have risen

With all power in Your hands

You have given me a second chance

Hallelujah, Hallelujah

Yeah, yeah, yeah!

 

You make all things new

Yes, You make all things new

And I will follow You forward

 

 

では、今週土曜日、池ゴスでお会いしましょう!

美和

 

1 10 11 12 13