■ カレンダー

2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

■ カテゴリ

BLOG - 裏話


Hallelujah! みなさんこんにちは!シンガーズのモエです。

 

すっかりレポートが遅くなってしまいましたが、先日8月の池ゴスでのファッション祭りのレポートをお届けします!

オリンピックと並ぶ夏恒例の一大イベントとあって(?)、それぞれ思い思いのゴスペルアイテムでオシャレに集ってくれましたよ!

 

特に今年皆さん力が入っていたのが、夏ならではカジュアルに着られるTシャツと、

個性とセンス見せどころのアクセサリーの数々!一挙ご紹介します!

 

T

 

じゃーん!こちらが圧巻のゴスペルTシャツコレクション!

 

中央(”I BELONG TO JESUS”)&上(”HERE I AM SEND ME”)のシンプル&クールな2点、こ

ちらはなんとこの日のためにこちらのTMIXというサイトでオリジナルオーダーしたものとのこと!

https://tmix.jp

 

自分の好きな言葉を色んなフォントから選んで作れるし、イラストもあり!

自分で作成したデータを入稿してもOK、しかもお手頃価格で作れるそうですよ!

 

聖書のことば入りの鮮やかなイエロー(下)や、まさにゴスペルなメッセージの入りのブラックシャツ(右上)はクワイヤオリジナルTシャツだそう。

日本でもこんなふうに各ゴスペルクワイヤがオリジナルTシャツを作って、コンサートなどで揃って着ているのをよく見ますね!

聖書のことばも英語だとさりげなくてオシャレ!私も機会があったら一度デザインしてみたいなぁ~!

 

その他にも、各地で開催されたゴスペルイベントオリジナルTシャツ(ある意味レアだよね!)や、

アフリカンクロスがインパクト大なシャツなど今年も豊作!!

 

ちなみに私は右の木のデザインのブルーT(よく見ると聖書の箇所にちなんだキーワード入り!)でしたが、

これは某フリマサイトで海外の古着Tシャツをかなりの特価で掘り出しました(笑)!アメリカなんかのものはやはりゴスペルデザインも豊富なんです!

 

 

 

 

 

そしてこちらが個性的で見ているだけで楽しいアクセサリー大集合!

 

 

2

 

 

上中央&下左のペンダント、下右から2番目のバングルなど、木のぬくもりを感じるアクセサリーの数々は、

シンガーズ創生たちが手がけるアクセサリーブランド「ひびのかて」のもの!

今やグングンと知名度とその人気を伸ばしているようで、すっかりゴスペラーたちの間に浸透していますね~!

写真のバングルのように好きな言葉を入れてもらうことも可能!

 

何を隠そう私の自宅にも、アクセサリーではないですが、「ひびのかて」のタオル掛けとツボ押し(笑)があるんです!大好きな聖書の箇所を文字で入れてもらっています♡

 

 

その他にも、右上のピンクのアクセントが素敵な十字架ペンダントは、何とこの日のために手作りしてくださったものとのこと!

華やかでかわいい!!器用でうらやましーい!

 

ここにも様々なタイプの十字架アクセサリーを紹介していますが、

十字架は性別問わず身に付けられる上に、どう転んでもオシャレになるから助かります(笑)

私も次は写真みたいな十字架モチーフのピアス、ひそかに狙っていますよ♪

 

 

 

 

というわけで、今年のファッション祭りも皆さんのおかげで賑やかに終了しました!

こんなふうにこれからも、ゴスペルライフを自分らしく楽しんでいきたいですね!


皆さんこんにちは!池ゴスSingers、ソプラノのモエです!

 

日に日に冬の足音が近づいてくる今日この頃…12月はもうすぐそこ!

12月と言えばそう、クリスマス!  ということで今回は池ゴススタッフお薦めのクリスマスアルバム達をご紹介します!

 

 

kirkまず初めはこちら!

今回スタッフ内にオススメ調査をした中でも複数名から名前が上がり、私も毎年11月に入ったころからはやる気持ちを抑えきれずに聴き始める1枚が、

ゴスペル好きの間では「スタンダード」「マストハブ!」とされるKirk Franklin & the familyのクリスマスアルバム「Christmas」。

http://www.amazon.co.jp/Christmas-Kirk-Franklin/dp/B005OB5T4C

 

 

“Silent Night”(きよしこの夜)や”O come, All Ye Faithful(神の御子は今宵しも)”などトラディショナル曲のKirkらしいカバーや、

ゴスペルクワイヤのクリスマスの大大大スタンダード曲である”Now Behold the Lamb”も収録されています。

私なんかはこの熱く美しい名曲を聴くと冬が来たなぁ~と感じるのですが、どうやらゴスペル関係者はみんなそうらしいです。ゴスペルあるあるです(笑)

 

 

 

 

 

Ledisi_It's_Christmas_Cover

「ちょっとオシャレなR&Bゴスペルクリスマスを」なんて方には、池ゴスバンドからY氏オススメのこちらを。

 

アメリカの実力派R&Bシンガー・Ledisi(レデシー)の「It’s Christmas」。

http://www.amazon.co.jp/dp/B001DU8T72

 

 

 

 

彼女は今年公開されたキング牧師の生涯を描いた映画「グローリー」でも、ゴスペルの女王・Mahalia Jackson役で出演し歌声を披露していましたね。私も映画館で観ました!

ウキウキしちゃうようなクリスマスキャロルから愛に溢れた暖かい楽曲まで、ゴスペルファンのみならずとも素敵なクリスマスを彩るのにピッタリ。

個人的には、この季節にお家に友達を招く時に流していたい1枚だなぁ~なんて♪

 

 

 

 

 

realmeaning「色んな有名アーティストを一気にチェックしたい!」という欲張りさんには、

私モエの昔からのお気に入り“The Real Meaning of Christmas Vol.2”をご紹介。

http://www.amazon.co.jp/dp/B000007O6U

 

 

『クリスマスの本当の意味』というタイトルのこちらのオムニバスは、

Yolanda Adams, Twinkie Clark, John P. Kee & the New Life Community Choir, Fred Hammond & Radical for Christというそうそうたる面々が参加!

 

クワイヤの迫力あるコーラスから、実力派シンガーたちのしっとりと聴かせるナンバーまでバラエティー豊かに楽しめる内容になっています。

 

 

 

 

 

go tell it

「もっとディープなゴスペルを!」というゴスペル上級者には、大のゴスペルマニア・スタッフYくん推薦、

メンバー全員が盲目の伝説のカルテットグループThe Five Blind Boys Of Alabamaの2003年のクリスマスアルバムをどうぞ。

(こういうチョイスが池ゴスブログらしいな!)

 

http://www.amazon.co.jp/dp/B001DPC3WY

 

 

 

 

「ここに収録されているGo Tell It On The Mountainは普通の人はどん引きするよ!」とのことなので(笑)、

我こそは!という一歩踏み込んだディープなカルテットサウンドに触れてみたい方は是非。

 


silent night

最後にはクリスマスらしくプレゼントにもピッタリ、誰もが一気にクリスマスモードになれちゃう一枚をご紹介。

リーダー美和ちゃんからのご推薦、ご主人塩谷達也氏プロデュースGOOD NEWSレーベルのクリスマスアルバム「Silent Night」。

 

詳細は達也さんのホームページ Hush Harborでチェック&視聴もできます。

http://www.hushharbor.net/shop/top.html

 

 

4曲目のSilent Nightを歌うのは、Edwin Hawkins(O Happy Dayの作者)主催のMusic Arts and Seminar の常連で、セキュラーでもマライア・キャリーのバックを努めていたりとかなりの実力派シンガーMelonie Daniels。

3曲目The First NoelをサウンドプロデュースしているのはEdwin Hawkinsの甥、つまりあのWalter Hawkins牧師の息子Jamie Hawkins。

そして9曲目のO Come, All Ye Faithful では達也さんの歌が♬

本当のクリスマスの意味を知る、豪華な実力派ミュージシャンがCelebrateしている内容大充実のアルバムです!オススメ!!

 

 

 

本当~に選びきれないくらいたくさんの素敵なアルバムがまだまだあるのですが、今回はバラエティー豊かなラインナップを厳選してみました。お気に入りは見つかりそうでしょうか?

ここで紹介したような音楽たちに彩られ、今年も皆さんのクリスマスが素敵なものになりますように☆


東京は相変わらずジメジメの梅雨模様。

雨にも湿気にも負けず、みなさん元気に歌ってますかー!シンガーズの萌です。

 

さて今回は、待望の(?)池ゴス初夏のファッション祭りレポートをお届けします!

 

本編のレポートは 前回のブログ でも臨場感たっぷりにお届け致しましたが、その裏で進んでいましたこちらの企画。

事前にブログやfacebookでもお知らせしたこともあってか、予想以上に沢山の方々がステキな装いで来場してくださました!その数たるや、こんなにたくさん私上手くブログに書けるかしらと見てて心配になるほど!(笑)

それではさっそくチェックしていきましょう!

 

recep

まずは、入り口でいつも皆様を笑顔でお迎えしております受付隊のみなさまをご紹介!

右・プロジェクター係&ブログのレポート記事も担当してくれているゆたか氏は、去年に引き続き歌うおばちゃんの横顔がファンキーなTシャツで来場。ちなみにこの日は、同じTシャツの方が3人も!

そのお隣玉山さんは、大人の男性でも着こなしやすい黒のシンプルシャツかと思いきや、胸には熱いメッセージ。人柄出てる!

 

真ん中まるこちゃんは、写真ではわかりずらいのですが、上品に輝く美しいブドウのブローチをしているのです。聖書の中に「わたし(Jesus)はぶどうの木」という一節があるんですが、そのさりげなさに品を感じますね!

鮮やかブルーが爽やかなミッヒーのTシャツはゴスペルイベントのもの、左のケイコちゃんのファッション性の高いデザインも私のお気に入りです。LOVE!!

 

 

souchie

お次は、ナイスコンビネーションを見せたテナー・そうせい&アルト・ちえこの2人。

初めに言っておきますが、ペアルックのラブラブカップルではありません!笑

 

2人揃って白のシンプルロゴT×それぞれ少し大人色なレッド系のボトムスを持ってきたコーディネート。

 

スッキリと見せるラインのキレイなパンツを合わせたそうせいと、エスニック柄のスカートで大人な雰囲気のちえこ。”Grateful”、”Yes.”というロゴの言葉にも注目!

 

この絶妙な色味を合わせてくるあたりに2人のセンスが光ります!キラリ☆!

 

 

 

 

pink

そしてこちら!

今回のエントリーの中でも個人的に大ヒットのコンビ(というか夫婦ですね)がこのお二人、アルトの雪香ちゃんとご主人のジョニー!

 

気付いたら2人ともピンクだったため「林家ペーパー子みたい!!」と一同盛り上がり、無理やりお願いして(笑)ペーパー風ポーズを取って頂きました。

間違いなく今回のベストなりきり賞です。

 

“Faith, Hope, Love”と聖書の言葉が爽やかにプリントされていたり、本人らしい元気なプリントのクワイヤTシャツだったり、お二人とも自分によくお似合いになるピンクの色味をセレクトしていてナイス!

 

 

 

 

miwamoe

お次はリーダー美和&私ソプラノ萌のセレクトでございます。

ブラックチャーチに特にゆかりのあるこのコンビ、やはり好みなのかパンチの効いた(笑)インパクト系で攻めてみました。

美和ちゃんのイエローTはSwordfishというブランドのものでフリマで、私の”Jesus saves”グリーンTは下北沢の古着屋さんで発掘。私のはメンズだったので、サイズ感を調整するために襟ぐりを自分でカットしちゃいました。

 

 

 

image1

そして圧巻&ご協力に感激!

の、参加者のみなさんの集合写真!うれしー!

 

ゴスペルイベントの記念Tシャツ、クワイヤTシャツ、中にはアメリカのイベントのものも!

プリントの文章の言葉の意味、色合い、着こなし、一人一人個性が出ていて皆さんそれぞれが本当に似合いすぎです!

特に一番右、「わたしに聞け」という聖書のことばのヘブル語にヘッドホンのプリントが入ったものは、そのさりげなさにわたし完敗!これはオシャレすぎる主張!

 

 

 

そしてここからはアクセサリー&アイテム編。

 

necklace

胸元にさりげなく光るネックレス特集ということでこちら。

 

(左)アルト・のぞみの”I am not forgotten”ペンダントは、昨年来日したゴスペルアーティスト・Israel Houghton(池ゴス本編でも彼の曲をやったことがありますね)のコンサート会場でグッズとして販売されていたものだそう。

そう、これそのまま彼の曲のタイトルなんです!他にも曲名が入ったグッズが沢山あったそうですよ。英語ってそのままでもかっこよくていいなぁ(笑)

 

(右)小物コーデの雄、テナーそうせいのクロスペンダント。

実はこのベースの白い部分、葉っぱの葉脈なんですってよ奥さん!普段からマイ水筒を推奨している「地球にやさしい」を目指す池ゴス・エコスピリットはこんなところにも。

 

 

 

cap

こちらは、さりげなく、しかし完璧にブラックキャップをかぶりこなしている同じくテナーのちひろ!

 

前面には”Faith”、後ろには”Everlasting”の文字!これ普通にカッコいい!イチオシ!

 

AZULというブランドのものだそうですが、Gospelの曲の歌詞にもよく出てくるこの単語たちを、こんな風にファッショナブルに入れてくるとは、ここにもオシャレ猛者あらわる!

このブランド、他にもこういうロゴのものが色々あるそうで、私もそれからひそかにチェックしています♡

 

 

 

 

base

 

そしてラストはバンド代表・いつも熱いプレイを聞かせてくれるベースの竜之介。

 

 

彼の演奏するベースのストラップの左肩にキラキラ光る十字架が、実は前々から気になっていたんです私。

 

というわけでこの度彼に直撃インタビューしたところ、余ったラインストーンを使って自分で作ったとのこと!

 

 

カメラを向けるとこんな顔ばかりしてるくせに、ラインストーンをひとり地道に貼り付けているところ想像するとなんだか可愛くて笑えるのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

 

というわけで、みなさんのおかげでそれぞれの個性が光る、目でも楽しめる今回の企画となりました。

本当にみなさん輝いていましたねぇ!これから来たる夏の太陽を思わせるまぶしさでしたよ♡

 

また、スペースなどの関係で、他にも写真撮らせて頂いたりお話聞かせて頂いた方がたくさんいらっしゃったのに、全てを載せられず本当にすみません!

 

もしまたこのような企画がある時には、また是非みなさまご協力くださいませ!!

タグ:

2014年7月17日 CATEGORY:裏話

夏のTシャツコレクション!

pic_a028どうも!シンガーズのモエです。

熱かった6月の池ゴスから早1か月。

池ゴスに勝るとも劣らない暑い毎日が続いていますが皆さんバテてませんか!?

 

 

突然ですが、私がいつも歌っている池ゴスでのシンガーズのポジションというのは、

皆さんの楽しそうに歌っている顔、

全員で声を合わせた時の「うわっ!」という大きい波を前から真正面に、

そしてバンド・シンガーズの熱い気持ちを真横に感じられる、一番の特等席なんですよねぇ。

 

例にもれず今回もステージのいつもの場所から皆さんのことを見つめていた(笑)わけですけれども、

その中に、何とも気になるデザインのTシャツを着た方を発見!

 

胸に大きく”Good News”とプリントされているではありませんか!

Good News、すなわち”Gospel”という意味。

 

これ着てそのままGood Newsを歌いに行くぞ!とはなんとも粋です。

しかも街で普通に着られるくらいオシャレなデザイン。ここが個人的にはポイント高いです。

 

 

そんなことを思いながら、周りを見渡すと、

おや?おやおや?!今日はなんだか他にもナイスTシャツを着た方々が豊富!

 

 

というわけで、夏と言えばTシャツ!(唐突)

 

今回はモエコのファッションチェックということで、池ゴスTシャツコレクション!

(肝心の”Good News”のは写真撮りそびれてしまったのですが・・・)

 

 

 

image[1]

まずはこちら。

歌詞のプロジェクターをいつも担当してくれているY氏。

 

“Gospel is our Hope, Joy and Power” の文字に、絶対歌上手いだろ!という顔をしたおばちゃんのプリント。

 

「ゴスペルは私たちの希望、喜び、力」

とはなんともストレートなメッセージじゃないですか。

 

これを着てY氏は今回も喜び踊っておりました。私の真ん前で(笑)

 

 

 

 

image

 

お次はこちら。

 

ドラマーS氏着用、ひときわ目を引く夏らしい鮮やかブルーTシャツ。

 

 

見たところアメリカの教会のTシャツのようですが、

どうやらジョージア州に実在する教会らしいです!(本人調べ)

 

どこかの古着屋で見つけたものらしいんですが、

教会でこんなTシャツ作ってくれたら私も買っちゃうわー(笑)

 

 

 

 

image[2]

 

そして池ゴス常連のJ氏。

 

 

前から見ても目立っていたこちらは名古屋のクワイヤのTシャツだそう。

 

 

黒にゴールドのシックなデザインが、整ったお顔立ちにぴったり。

こりゃあ、男っぷりも上がりますな!

 

 

 

 

 

 

image[4]

 

 

 

こちらはシンガーズ・テナーのS氏。

 

胸に“100% JESUS”の文字。 そして小ぶりのクロスのネックレス。

彼の小物使いは、さりげなくていつも絶妙なんです。

 

こんな風に自分たちが何のことを歌っているのか、

忘れずにいつも胸に歌っていきたいものですね。しみじみ。

 

 

 

 

 

 

image[3]

そして我らが美和ちゃん!

 

この日はネコちゃんの口の中に“Hallelu-NYA”と書いてあるオチャメなTシャツで登場。

 

あ、この子もさりげなく十字架のネックレスしてる!うーん、遊び心が可愛い!!!

 

ちなみにこれは静岡在住ゴスペルディレクター

“チャビー”さんのデザイン。

こちらで購入できます!

 http://store.shopping.yahoo.co.jp/fatmoes/chubby.html

 

さあ、猫好きはみんなで叫ぼう、「ハレルニャ」!!

 

 

image[5]

 

 

最後にオマケでわたくし!

HAPPY!

 

ゴスペル歌えてハッピー!

落ち込んでても歌ってたらハッピーになってくる!

 

うん。なんて単純!

でもそれがGospelのチカラなんでしょう♪

 

 

 

2014年4月7日 CATEGORY:写真, 裏話

池袋ゴスペルラーメン紀行

imagesハレルヤ!池ゴススタッフのモグです。
いつも池ゴスに、都内近郊だけでなく地方や海外からも来て下さって感謝です。
せっかく池袋に来たのだから、心も体も温かくなって帰っていただきたい!
そこで、今日はゴスペルや音楽からちょっと離れますが、ラーメン大好きモグが池袋のオススメラーメン屋さんを紹介しちゃいます!

異なる味の3店舗、しかも!池ゴスが終わってから食べに行けるお店をピックアップしました。

 

 

名称未設定1

【麺処花田 池袋店】

住所:東京都豊島区東池袋1-23-8 東池袋ISKビル
電話番号:03-3988-5188
営業時間:11:00-23:00、日祝11:00-22:00
定休日:無休

 

☆味噌ラーメン。

辛味噌ラーメン、味噌つけ麺。

 

 

 

野方にある人気店『花道』で修行した方のお店。
赤味噌と白味噌をブレンドした少し甘めの濃厚でドロドロしたスープ。
そこに三河屋製麺の太麺と中華鍋で炒めた野菜(もやし、キャベツ、玉ねぎ)、白髪ねぎ、チャーシューがのります。

 

名称未設定2

(写真:野菜多め、ニンニク多め、味玉(100円)トッピング)

 

濃厚なので、バランス的には「野菜多め(無料)」にすると丁度いいです。

ニンニク多め、ランチタイムライスも無料。これはばっちり温まります。寒い日やガッツリ食べたい時におすすめです。

 

名称未設定3

(写真:味噌つけ麺、野菜多め)

 

 

 

 

【鶏の穴】

名称未設定4

住所:東京都豊島区東池袋1-39-20

電話番号:03-3986-2811
営業時間:11:00-22:30(スープ切れ次第終了)
定休日:無休

 

☆鶏白湯らーめん。

赤鶏らーめん、つけめん、鶏めし。

 

 

 

名称未設定5

 

(写真:白鶏らーめん+味玉(100円))
名称未設定6

 

スープは鶏の甘みと旨みがよく出て若干のトロミがある、まさにベジポタ系。
鶏チャーシュー、鶏そぼろ、メンマ、青ねぎ、玉ねぎがのります。
味玉(100円)には『鶏』の焼き印がつきます。うまくまとまった一杯ですので、大食いさんにはちょっと足りないかもしれません。
大盛りか味玉か鶏めしをつけることをおすすめします。

ココはデフォルトのメニューも美味しいのですが、月替わりの限定ラーメンもやっていて、これがまた!独創的で毎月楽しみにしてるんです。
お店の前を通る度にチェックし、気になるものは食するようにしています。
(電話でも限定メニューの内容をちゃんと教えてくれますよ)

 

 

 

【池麺KING KONG

住所:東京都豊島区東池袋1-32-2 小泉ビル1F

名称未設定7

電話番号:03-6914-2070

営業時間:11:00-23:00(L.O.22:50)

土日11:00-22:00(スープ切れ終了)

定休日:不定休

 

☆トロフルつけ麺。

☆中華そば(醤油)。

 

 

名称未設定8

 

池袋のラーメンと言えば大勝軒を思い浮かべるかもですが、その大将、山岸一雄さんの一番弟子である飯野敏彦さんが店長を務める「東池袋大勝軒」の新ブランドのお店。

 

 

名称未設定9

(写真:トロフルつけ麺、中盛り)

 

 

つけ汁はゲンコツ・豚足・鶏ガラを18時間炊いた超濃厚スープに旬のフルーツで酸味と甘みを足したもの。入れるフルーツは季節で異なる為、行く度に微妙に味が変わり、それがまた楽しみです。つけ汁の追加も可能なので、大盛りを頼んでも安心です。

麺はパスタ用のデュラムセモリナ小麦をブレンドした自家製麺。

さすが大勝軒出身の飯野さんが作るだけあって旨いです。

卓上には唐辛子、胡椒、フルーツビネガー(オレンジやリンゴなどの果実を入れたお酢)、カレーパウダーがあります。付け合わせにはカットレモンがあるので、味に飽きても味変化できます。

しかし、いくら味変化できてもスープ自体が濃厚だし、普通のお店よりも量が多いので注意が必要です。はっきり言ってかなりキツイです。

残さないように注意して下さい。(麺を残す人が多いらしいです…)

並200グラム、中400グラム、大600グラムで、大盛りまで無料。

特大盛り800g~1000gまでが+100円。

 

 

もうひとつは中華そば。

名称未設定10

(写真:中華そばとチャーシュー丼)

 

初代店主山岸一雄氏がラーメン業界に入った当初の青春の味を再現したものだそうです。

懐かしいんだけど、なぜか新しく感じる一杯です。

シンプルだからこそ、自家製の細麺がまた活きています。

トッピングはチャーシュー、メンマ、なると。
全く異なる二杯が食べれるお店です。

 

 

尚、ラーメンとラーメン屋さんは日々進化します。

訪問した時に載せた情報とは違う可能性があることをご了承下さい。

また、ラーメンは日本が誇る文化でありつつも、最近は多様な種類があり、好みが極端に分かれることも多くなりました。

私が紹介したラーメンでお口に合わなかった時はゴメンナサイ・・・でも文句は言わないでね^^;

ラーメンは奥深いです。ゴスペルも奥深いです。

池ゴスに来て、両方とも楽しんで帰ってほしいです☆

次回は6月7日です♪

 

God Bless You!!!モグ

1 2 3