こんにちは!シンガーズの萌です。
気が付けばもう10月も折り返し地点!東京ではこの時期に30度越えのサプライズ真夏日があったもので、もう10月中旬だなんてことうっかり忘れてしまいました。
ただこれからは秋らしく気温が下がってくると気象庁さんもおっしゃってますので、皆様体調にお気を付けくださいませね。
さて10 月の池ゴス当日、特派員モエは「リトブラ」ことリトル・ブランチに潜入取材してきましたー!
http://littlebranch.blogzine.jp/
「リトブラ」は池ゴス本編の前の時間13:30−14:30に、メインの会堂の隣の部屋で練習しているキッズ・ゴスペルクワイヤ。幼稚園~小学生くらいの子たちが毎月仲良く楽しく活動しています。
・・・ということはかねがね聞いていたのですが、実は池ゴススタート当初から知っているのにも関わらず、私これまで一度もどんな練習をしてるか、実際には見たことがなかったんです。
というわけで勝手に記者気分を盛り上げるため(笑)、手帳とペンを持って練習に突撃。
この日は12月に向けて、クリスマス曲の練習を始めていました。
子どもの気持ちにガッチリ寄り添いながら、愛を持って指導するリーダー “はちゃ”こと、おおうちまゆみ。
ちょっと恥ずかしがりながらも、一生懸命のびのびと歌う子どもたち。
か、かわいい・・・・♡
「♪ はじめて 天使は ノエルをつたえた~」
もうね、アンタたちがまるで天使だよっ♡(モエ記者、メロメロ)
そう、クリスマス曲練習中というのも、リトブラのみんなが12月の池ゴスのオープニングアクト出演決定したんです!
「11/2と12/7の池ゴス直前練習に参加して、池ゴスステージに立ってみよう!! 」とのことなので、お友だちもお誘い合わせの上、ぜひみんなで12 月いっしょに歌いましょう♪
歌の練習のあとは、紙芝居タイム。
この日は、クリスマスにイエスさまが生まれたときのおなはし。
みんなとってもいい子にして聞いて、はちゃ先生の質問にもちょー純粋に答える子どもたち。
紙芝居が終わると、
「では、このおはなしを聞いて、さっきの歌はどんなふうに歌ったらいいでしょう?」と、はちゃ先生。
「じゃあここの歌詞は、天使さんが言っているセリフかもしれないよね?」
なるほど、紙芝居を読んだのはさっき練習したクリスマス曲の理解を自然に深めるためのものなんですね。
あぁ、私もゴスペルを歌いはじめてしばらく経つけど、こんな風に歌詞の意味をじっくり味わって歌にのぞむ気持ち、少し忘れていたかも・・・
天使がイエスさまの誕生を知らせてくれたように、この子どもたちの純粋な姿が大人の私に何か伝えてくれたようでもありました。
そのあとの子ども達の「♪ノエール ノエ~ル」の声は本当に天使からのメッセージのように聞こえました。
そして練習のあとは、お楽しみのおやつターイム!やっぱりこういうお楽しみもないとね!
私も「ダイエット中だけど取材だからしょうがないよなー やだわー」なんて言いながら、手作りパン耳揚げをおいしく頂きました♡
以下は詳細と、はちゃからのコメントです。
<キッズゴスペル リトルブランチ> http://littlebranch.blogzine.jp/
対象年齢:3−11歳
日時:第一土曜日 13:30−14:30
リーダー:おおうちまゆみ
ピアノ:おおぜきちはる
参加費:子供一人500円 (おやつ付き)
「終了後、15−17時に隣の大会場にて池ゴスがありますが、 お父さんお母さんで池ゴスに参加したい方は 、WS開催中のナーサリー(託児)もご相談に応じます!
また、お手伝いの方も常時受付中!楽しい空間を作るのをぜひご一緒に!
突然の予約なしの参加、親子での参加も大歓迎ですので、お友達を誘って是非ご参加ください!お待ちしています♪」
みなさん子どもの頃って、どんな子どもでした?何してました?
子どものころの生活や記憶って、その後の人生に大きな影響を与えますよね。こんなに小さな頃からゴスペルに触れているこの子たちは、将来どんな大人になるんだろう。
この子たちの中から、将来の池ゴスシンガーズが誕生したらって考えたら・・・ちょっとワクワクしちゃう!