ハレルヤ!池ゴススタッフのモグです。
いつも池ゴスに、都内近郊だけでなく地方や海外からも来て下さって感謝です。
せっかく池袋に来たのだから、心も体も温かくなって帰っていただきたい!
そこで、今日はゴスペルや音楽からちょっと離れますが、ラーメン大好きモグが池袋のオススメラーメン屋さんを紹介しちゃいます!
異なる味の3店舗、しかも!池ゴスが終わってから食べに行けるお店をピックアップしました。
【麺処花田 池袋店】
住所:東京都豊島区東池袋1-23-8 東池袋ISKビル
電話番号:03-3988-5188
営業時間:11:00-23:00、日祝11:00-22:00
定休日:無休
☆味噌ラーメン。
辛味噌ラーメン、味噌つけ麺。
野方にある人気店『花道』で修行した方のお店。
赤味噌と白味噌をブレンドした少し甘めの濃厚でドロドロしたスープ。
そこに三河屋製麺の太麺と中華鍋で炒めた野菜(もやし、キャベツ、玉ねぎ)、白髪ねぎ、チャーシューがのります。
(写真:野菜多め、ニンニク多め、味玉(100円)トッピング)
濃厚なので、バランス的には「野菜多め(無料)」にすると丁度いいです。
ニンニク多め、ランチタイムライスも無料。これはばっちり温まります。寒い日やガッツリ食べたい時におすすめです。
(写真:味噌つけ麺、野菜多め)
【鶏の穴】
住所:東京都豊島区東池袋1-39-20
電話番号:03-3986-2811
営業時間:11:00-22:30(スープ切れ次第終了)
定休日:無休
☆鶏白湯らーめん。
赤鶏らーめん、つけめん、鶏めし。
(写真:白鶏らーめん+味玉(100円))
スープは鶏の甘みと旨みがよく出て若干のトロミがある、まさにベジポタ系。
鶏チャーシュー、鶏そぼろ、メンマ、青ねぎ、玉ねぎがのります。
味玉(100円)には『鶏』の焼き印がつきます。うまくまとまった一杯ですので、大食いさんにはちょっと足りないかもしれません。
大盛りか味玉か鶏めしをつけることをおすすめします。
ココはデフォルトのメニューも美味しいのですが、月替わりの限定ラーメンもやっていて、これがまた!独創的で毎月楽しみにしてるんです。
お店の前を通る度にチェックし、気になるものは食するようにしています。
(電話でも限定メニューの内容をちゃんと教えてくれますよ)
【池麺KING KONG】
住所:東京都豊島区東池袋1-32-2 小泉ビル1F
電話番号:03-6914-2070
営業時間:11:00-23:00(L.O.22:50)
土日11:00-22:00(スープ切れ終了)
定休日:不定休
☆トロフルつけ麺。
☆中華そば(醤油)。
池袋のラーメンと言えば大勝軒を思い浮かべるかもですが、その大将、山岸一雄さんの一番弟子である飯野敏彦さんが店長を務める「東池袋大勝軒」の新ブランドのお店。
(写真:トロフルつけ麺、中盛り)
つけ汁はゲンコツ・豚足・鶏ガラを18時間炊いた超濃厚スープに旬のフルーツで酸味と甘みを足したもの。入れるフルーツは季節で異なる為、行く度に微妙に味が変わり、それがまた楽しみです。つけ汁の追加も可能なので、大盛りを頼んでも安心です。
麺はパスタ用のデュラムセモリナ小麦をブレンドした自家製麺。
さすが大勝軒出身の飯野さんが作るだけあって旨いです。
卓上には唐辛子、胡椒、フルーツビネガー(オレンジやリンゴなどの果実を入れたお酢)、カレーパウダーがあります。付け合わせにはカットレモンがあるので、味に飽きても味変化できます。
しかし、いくら味変化できてもスープ自体が濃厚だし、普通のお店よりも量が多いので注意が必要です。はっきり言ってかなりキツイです。
残さないように注意して下さい。(麺を残す人が多いらしいです…)
並200グラム、中400グラム、大600グラムで、大盛りまで無料。
特大盛り800g~1000gまでが+100円。
もうひとつは中華そば。
(写真:中華そばとチャーシュー丼)
初代店主山岸一雄氏がラーメン業界に入った当初の青春の味を再現したものだそうです。
懐かしいんだけど、なぜか新しく感じる一杯です。
シンプルだからこそ、自家製の細麺がまた活きています。
トッピングはチャーシュー、メンマ、なると。
全く異なる二杯が食べれるお店です。
尚、ラーメンとラーメン屋さんは日々進化します。
訪問した時に載せた情報とは違う可能性があることをご了承下さい。
また、ラーメンは日本が誇る文化でありつつも、最近は多様な種類があり、好みが極端に分かれることも多くなりました。
私が紹介したラーメンでお口に合わなかった時はゴメンナサイ・・・でも文句は言わないでね^^;
ラーメンは奥深いです。ゴスペルも奥深いです。
池ゴスに来て、両方とも楽しんで帰ってほしいです☆
次回は6月7日です♪
God Bless You!!!モグ