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BLOG - 写真


2013年12月25日 CATEGORY:写真, 動画,

The reason for the season ~ Part 2

img_341717_10311227_0Merry Christmas!! 美和です。

皆さん、どんなクリスマスをおすごしですか?

さてPart1からの続きです。

 

まずはゴスペルレジェンドのグループ、The Davis Sisters の「The First Noel」から。

http://www.youtube.com/watch?v=PH5THbNI7_k

 

 

 

Davilゴスペルレジェンドの一人、Ruth Davis が率いる家族で構成されたこのシンガーズは、フィラデルフィアのペンテコステ教会にて1940年代に結成されました。とってもパワフルな歌声のグループです。The Davis Sisters のルーツなどマニアックな話は裕に任せるとして(笑)以下に簡単に彼女達を紹介する映像もありましたので、貼っておきます。

 http://www.youtube.com/watch?v=ALvFkT-NDC0

 

 

 

 

そして最近のゴスペルからもう1作。私も大好きなAaron Nevilleの歌声をどうぞ。

(映像にあるCDのジャケット、写真右から2番目、スギちゃんみたいな袖カットGジャンを来ている男性です)

 

http://www.youtube.com/watch?v=xRlyP9uM5sk

 

MontNeville-Brothers-74-Aaron1

初めて彼のその繊細な歌声を聴いた時、女性かな?とも思ったのですが、歌っている本人を写真で見て、超マッチョの男性でビックリ!あまりの違いにびっくりしてしまいました。

見かけからは想像できない癒しの歌声。

 

 

彼は、Neville Brothers として兄弟と一緒にも活躍していますが、兄弟の中では最も信仰心が篤いようで、ゴスペルばかりを歌っています。

以下は古ーいNeville Brothersの音源。

アップしてくれた人、thank you!

http://www.youtube.com/watch?v=qcwNpE0uLt4 

 

 

 

 

さて、本題の「The First Noel」に戻します。

Part 1 で歌詞と訳を載せ、「The First Noel」の歌詞が、イエス・キリストが生まれた模様そのもの、つまり劇にしたら台本だと書きました。

still_life_with_open_bible_candlestick_and_novel

では「The First Noel」が台本だとしたら、原作は聖書と言う事になりますね。新約聖書のマタイの福音書2:1〜11とルカの福音書2章の6〜16と言う場所に、この模様がそのまま書かれています!

その中で、天使が「民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです・・・あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。」と言っている場面があります。

私達が救われる為にJesusが生まれた。喜び生きる為に、希望を持つ為に・・・。

ゴスペルは希望です。喜びです。Joy to the Worldです!

Happy Birthday Jesus!

 

Jesus is the Reason for the Season! 

 

ハレルヤ!裕です。もう12月ですね。2013年もあっという間に過ぎようとしています。

クリスマスシーズンのこの時期、今年最後の池ゴスに大勢の方が足を運んでくださいました。感謝です!今回も外の寒さを吹き飛ばすかのような熱いゴスペル空間を体験できたと思います。

 

 

 

994985_582960615106131_1335230211_n毎年12月はキッズゴスペルのLittle Branchの歌声からスタートします。池ゴスの前に楽しく活動している子供たちのグループです。チビっ子達が元気一杯に歌ってくれました。クリスマス讃美歌「牧人ひつじを」を目を輝かせながら歌う姿に会場は一気に和やかモード。

そして驚いたのは次の曲でした!最初に着ていた白いローブを脱ぎ捨て、アメリカゴスペル界の重鎮Fred Hammondで有名な「When The Spirit Of The Lord」の日本語ヴァージョンをエネルギッシュに歌いきってくれました。ゴスペルおじさんの私はその渋い選曲に驚いたな!!

子供の歌声って本当に素晴らしいですね。混じりっ気のない純粋なその歌声は私達の心を明るくさせ穏やかにしてくれる。Little Branchの子供達のようなピュアな気持ちを持ちながらゴスペルを歌えたら良いなと思いました。

 

 

 

When The Spirit Of The Lord/Fred Hammond&RFC

http://www.youtube.com/watch?v=Inx1L0GUPQw

 

 

 

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子供のピュアな歌声も素晴らしいが人生の様々な喜びや悲しみなどの経験が滲み出てくるのもゴスペルの素晴らしさです!

シンガーズが登場!

「Every Time I Feel The Spirits」のパワフルな叫びとともにスタートし、会場はクラップの音が響き渡り瞬く間にゴスペルパワーでヒートアップしました!!

 

 

 

 

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今回はクリスマスを意識してか、シンガーズの衣装が赤を基調としたものが多く、人々の関心を集めていましたね。

こういったファッション面なども、池ゴスでは楽しんでいただければと思っています。

 

 

 

 

 

そして、「全ての心の重荷を断ち切って賛美しよう。鎖の落ちる音が聞こえますか?」というシンガーズのモエの呼びかけとともにお馴染みになってきた「Break Evey Chains」

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今年一年良いことも悪いことも色々なことがあったかもしれない。消えない悩みや悲しみがあるかもしれない。でもそうゆう心を縛る鎖は、ゴスペルを歌い断ち切ってしまおう!そんな熱いメッセージが込められた熱唱でした。

 

 

oh 今回はクリスマスソングである「O Come O Come Emmanuel」をワークショップしました。日本の教会でも古くから歌われる讃美歌「久しく待ちにし主よとく来りて」。この曲のように伝統的な讃美歌もゴスペルでは歌われることが多いのです。英語と日本語のヴァージョンを交互に歌いましたが、厳かでクラシカルな曲調はまるでイエス・キリストが生まれるクリスマスの夜を思い描くかのようでした。

 

 

 

また日本語歌詞の「御民の縄目を解き放ちたまえ」という部分が「Break Every Chains」と重複し、ゴスペルを歌うことは心の鎖を打ち砕くことだ、と思いを馳せました。

 

 

 

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次の曲は今年下半期の課題曲「Moving Forward」。

毎回同じ曲を練習していると、メロディだけでなく歌詞も心と体に染みついてきます。「前進しよう!」という力強い宣言が込められたこの曲は、まさに今年を締めくくるのにふさわしいと思いました。

 

 

 

 

 

今年の池ゴスは「New Season」で新たな一歩を踏み出し「Chasing After You」で追い求め続けた。

そして「Be Blessed」で励まし合い「Souled Out」で決意した。

そして「Every Time I Feel The Spirits」でいつも熱いゴスペルの息吹を感じ元気づけられた。

「Break Every Chains」で鎖を断ち切り「Moving Forward」した。

そう前進するのです。私達はこの曲から後ろを振り返らずに歩み続けることを教えてもらったのではないでしょうか?

来年に向かい歩み続け、歌いつづけ、祈り続けていくことを決意していきたいです!

 

 

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最後は今年の締めくくりで「More Like Him」

エネルギーを出し切り思う存分歌い、2013年最後の池ゴスの幕が閉じられました。

 

 

 

 

 

 

今年池ゴスに御来場してくださった皆さん、本当にありがとうございました。来年も明るく、激しく、熱く、そして楽しく歌っていきましょう。

来年は1月はお休みで2月1日からとなります。2月の池ゴスは「Black History Month」にちなんで素晴らしいゲストを招いて開催されます。乞うご期待!!

 

Have a Merry Christmas!

ハレルヤ!裕(ゆたか)です!すっかり寒くなりクリスマスが近づいて来ましたね!

この時期は、あちこちで開催されるクリスマスコンサートなどで大好きなゴスペルを歌い、感謝と喜びを叫ぶことが一番大好きです。クリスマスはやっぱりゴスペルだ!まぁ一年中いつでもどこでもゴスペル大好き!なのですが・・・。

 

 

今回はクリスマスの季節、全国1億5千万のゴスペルラヴァー達のためにとっておきのゴスペルを紹介しましょう。厳しい寒さが続いていますが、心も体も温めていただければと思います。

 

 

mahalia-jackson  Mahelia Jacksonというシンガーをご存じでしょうか?一昔はロックと言えばThe Beatles、演歌と言えば北島三郎、ゴスペルと言えばMahelia Jackson、と言われるぐらい彼女はゴスペルの代名詞的存在でした。今回はその彼女が残したクリスマスアルバムを紹介させていただきます。

1911年にニューオリンズで生まれたMahelia Jackson。ジャズなどの音楽に影響を受けて育ちましたが、ゴスペルシンガーの道を選び生涯を捧げました。そして「Move On Up A Little Higher」などのミリオンセラーを生み出し、その知名度を絶対的なものにしました。

 

 

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またニューポートジャズフェスティヴァルでの圧倒的なステージは、映画「真夏の夜のジャズ」として上映され、ブラックゴスペルが無縁であった白人社会にもゴスペルを認知させ、彼女は世界的なゴスペルシンガーとなりました。

 

 

 

 

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公民権運動ではキング牧師の演説で有名になったワシントン大行進で熱唱し、アフロアメリカンのシンボル的存在ともなったのです。

 

 

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「ゴスペルの女王」として世界中で親しまれたMahelia Jacksonでしたが、来日公演を果たした翌年の1971年に病に倒れ天に召されました。今でもその聞く者を包みこむような大陸的な歌声と、ゴスペルに捧げた生き様は「ゴスペルの女王」の称号とともに語り継がれています。

 

Mahelia Jackson/Move On Up A Little Higher

http://www.youtube.com/watch?v=06gAdro-62E

 

 

 

MAHELIA  そんな偉大なる「ゴスペルの女王」Mahelia Jacksonの魅力がたっぷり味わえる1962年のクリスマスアルバムを紹介したいと思います。数枚のクリスマスアルバムを録音しているのですが、これは2枚目のアルバム「Silent Night」です。クリスマスの定番曲がいくつか収録されていますが、このアルバムに収録されている「Silent Night」(きよしこの夜)がとにかく凄い!私はこれを聞くたびにその迫力とスピリチュアルな世界に卒倒しそうになります。

 

この「Silent Night」にはあるエピソードがあります。このアルバムがリリースされる前にシングル盤でこの曲が先行発売されました。ある不治の病にかかり両足の自由が奪われてしまった青年が、この「Silent Night」のシングル盤を聞き感動して涙が止まらなくなり、ふと天を見上げたところ、その病が癒され再び歩けるようになった、と言うのです。その翌日、その青年は彼女のコンサートにそのお礼を言いに行ったという話が残されています。そのエピソードの真偽は不明ですが、彼女の「Silent Night」にはそのぐらいの説得力と聞く者の心を鷲掴みにする力があります。

 

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例え東京のド真ん中であろうと、常夏のハワイにいようと、彼女が「Silent Night〜 Holy Night〜」と歌いだすのを聞けば、救い主イエス・キリストが生まれたベツレヘムの聖なる夜へと連れていかれる。まさに「魂の叫び」なんです。

 

 

 

 

 

是非!この歌声に耳を傾けてください。美しく綺麗なメロディだけでない、魂から歌う「Silent Night」を。そして「ゴスペルの女王」Mahelia Jacksonというシンガーに興味を持ってほしいです。

 

 

Mahelia Jackson/Silent Night

http://www.youtube.com/watch?v=NUt4MBMfPvU

 

 

Mahelia Jacksonのクリスマスアルバムを原盤LPで入手するのは大変だと思います。「Silent Night」も収録されたCDが発売されているので関心がある方は是非!ご購入ください。

http://www.amazon.co.jp/Christmas-Mahalia-Jackson/dp/B000084ISH/ref=sr_1_156?ie=UTF8&qid=1385463790&sr=8-156&keywords=mahalia+jackson

 

 

 

2013年11月14日 CATEGORY:写真, 裏話

GOSPELボイスサウンドを求めて

image-5皆さんこんにちわ!シンガーズ、テナー担当の千洋です!

 

初めてのブログ投稿なんでちょっとドキドキしてます。文なのに…笑

僕自身、池ゴスのシンガーズに参加させてもらうようになってからもう9ヶ月。そして今年もあっという間に残すところ1ヶ月ちょっとですねぇ…時の経つのは早いものです。しみじみ。

 

 

 

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ここ数日でまたグッと朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたが、11月の池ゴスは、ライブハウスのような大音量と熱気の中で大いに盛り上がりました!

←会場全体で寒さを吹っ飛ばす”More Like Him”コール!!

 

池ゴスでは、毎回音響さんが音作りにも時間をかけてくれています。

 

 

ところで、実はこの11月の池ゴスで、人知れずひっそりとデビューした子がいたのは皆さんご存知でしたか?

 そうそれは…

テナーパートのブラザー創生氏が導入したAKG (アーカーゲー)D7というダイナミックマイクです!

 

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ちなみに名前は”スエちゃん”に決まったと、先日、創生氏本人が自身のFacebookを通して公式発表していたのも記憶に新しいですね。笑。

なぜ女の子なのか???そこは謎ですが、

ぜひ”スエちゃん”一目会ってみたいと言うそこのあなた、どうぞ来場してくださって、創生氏ご本人まで直接お問い合わせください。笑

 

 

 

 

さて、話を戻しますが、AKGといえばドイツの名門メーカーでマイクの他にヘッドフォンも有名で、その洗練された低中音の音質には昔から定評あります。

 

 

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最近ではかの有名なゴスペルシンガーであるフレッドハモンドが、プロデュースしつつ、自身も参加しているユナイテッドテナーズという男性4人グループのコンサートでも、すべてAKGマイクが使われたようで、メーカーとしての確固たる安心感が伺えますよね。

 

 

 

 

 

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左はフレッド・ハモンド。

AKG、持っています。

 

 

AKGのマイク特性が、彼のシルキー(ハスキー?)な声質と見事にシンクロマッチ。

恋愛や人間関係も相性ってありますが、意外にもマイクと声の関係にも当てはまるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

Unknown1事の発端は、シンガーズがそれぞれの声質にあったマイクを探すため、リハで一人一人が色々なマイクを試したことから始まりました。そして、僕が所有してるD7の弟分であるAKG D5を、創生氏に貸したところ、これが彼の声質とピッタリとあってしまったのです。

D5の写真→

 

創生氏の声は、それまで使っていたスタンダードマイクのshure58では、声がヌケずにこもってしまうカンジになってしまっていたのですが、このD5に変えたら低中音域がキレイに持ち上がり、見事に解消されました!そこでワンランクアップのD7購入となりました。

個人的には、マイクと声の「相思相愛」とはこの事をいうのかと思ったほどで、びっくり(少し大げさ?)

 

 

 

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音響の世界というのは奥が深くなかなか一筋縄ではいかない世界です。ミュージシャン達が、弦やケーブル、アンプなどにこだわり、自分の求めるサウンドに少しでも近づこうとするように、池ゴスシンガーズもより良いGOSPELボイスサウンドを求め、みなさんにお届けできるように、これからも日々たゆまぬ精進、追求をしていきます♬

 

 

 

 

 

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今後は、メンバーそれぞれのマイクを通した声の温もりなんかも密かにチェックしてみると(コーラスだとなかなか聴き分けは難しいと思いますが)また今までと違った角度でゴスペルサウンドを楽しめると思うのでぜひ聴いてみてくださいね〜。

 

 

 

 

 

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次回12/7は今年最後の池ゴスですよ〜!!!

 

クリスマスの曲もワークショップします!

一緒に今年を締め括るべく、忘れられないアツい日にしましょう♬

 

2013年10月15日 CATEGORY:レポート, 写真

リトブラ、突撃取材!

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こんにちは!シンガーズの萌です。

 

気が付けばもう10月も折り返し地点!東京ではこの時期に30度越えのサプライズ真夏日があったもので、もう10月中旬だなんてことうっかり忘れてしまいました。

ただこれからは秋らしく気温が下がってくると気象庁さんもおっしゃってますので、皆様体調にお気を付けくださいませね。

 

さて10 月の池ゴス当日、特派員モエは「リトブラ」ことリトル・ブランチに潜入取材してきましたー!

http://littlebranch.blogzine.jp/

 

「リトブラ」は池ゴス本編の前の時間13:30−14:30に、メインの会堂の隣の部屋で練習しているキッズ・ゴスペルクワイヤ。幼稚園~小学生くらいの子たちが毎月仲良く楽しく活動しています。

・・・ということはかねがね聞いていたのですが、実は池ゴススタート当初から知っているのにも関わらず、私これまで一度もどんな練習をしてるか、実際には見たことがなかったんです。

 

というわけで勝手に記者気分を盛り上げるため(笑)、手帳とペンを持って練習に突撃。

 

 

IMG_0646この日は12月に向けて、クリスマス曲の練習を始めていました。

 

子どもの気持ちにガッチリ寄り添いながら、愛を持って指導するリーダー “はちゃ”こと、おおうちまゆみ。

ちょっと恥ずかしがりながらも、一生懸命のびのびと歌う子どもたち。

 

か、かわいい・・・・♡

 

 

「♪ はじめて 天使は ノエルをつたえた~」

もうね、アンタたちがまるで天使だよっ♡(モエ記者、メロメロ)

 

 

 

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そう、クリスマス曲練習中というのも、リトブラのみんなが12月の池ゴスのオープニングアクト出演決定したんです!

 

 

「11/2と12/7の池ゴス直前練習に参加して、池ゴスステージに立ってみよう!! 」とのことなので、お友だちもお誘い合わせの上、ぜひみんなで12 月いっしょに歌いましょう♪

 

 

 

 

IMG_0653歌の練習のあとは、紙芝居タイム。

この日は、クリスマスにイエスさまが生まれたときのおなはし。

みんなとってもいい子にして聞いて、はちゃ先生の質問にもちょー純粋に答える子どもたち。

 

紙芝居が終わると、

「では、このおはなしを聞いて、さっきの歌はどんなふうに歌ったらいいでしょう?」と、はちゃ先生。

 

「じゃあここの歌詞は、天使さんが言っているセリフかもしれないよね?」

なるほど、紙芝居を読んだのはさっき練習したクリスマス曲の理解を自然に深めるためのものなんですね。

 

 

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あぁ、私もゴスペルを歌いはじめてしばらく経つけど、こんな風に歌詞の意味をじっくり味わって歌にのぞむ気持ち、少し忘れていたかも・・・

 

天使がイエスさまの誕生を知らせてくれたように、この子どもたちの純粋な姿が大人の私に何か伝えてくれたようでもありました。

 

そのあとの子ども達の「♪ノエール ノエ~ル」の声は本当に天使からのメッセージのように聞こえました。

 

 

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そして練習のあとは、お楽しみのおやつターイム!やっぱりこういうお楽しみもないとね!

 

私も「ダイエット中だけど取材だからしょうがないよなー やだわー」なんて言いながら、手作りパン耳揚げをおいしく頂きました♡

 

 

 

 

以下は詳細と、はちゃからのコメントです。

 

 

<キッズゴスペル リトルブランチ>  http://littlebranch.blogzine.jp/

 

対象年齢:3−11歳
日時:第一土曜日 13:30−14:30
リーダー:おおうちまゆみ
ピアノ:おおぜきちはる
参加費:子供一人500円 (おやつ付き)

 

「終了後、15−17時に隣の大会場にて池ゴスがありますが、 お父さんお母さんで池ゴスに参加したい方は 、WS開催中のナーサリー(託児)もご相談に応じます!
また、お手伝いの方も常時受付中!楽しい空間を作るのをぜひご一緒に!

突然の予約なしの参加、親子での参加も大歓迎ですので、お友達を誘って是非ご参加ください!お待ちしています♪」

 

 

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みなさん子どもの頃って、どんな子どもでした?何してました?

子どものころの生活や記憶って、その後の人生に大きな影響を与えますよね。こんなに小さな頃からゴスペルに触れているこの子たちは、将来どんな大人になるんだろう。

 

この子たちの中から、将来の池ゴスシンガーズが誕生したらって考えたら・・・ちょっとワクワクしちゃう!

 

 

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