すっかり暖かくなり、いよいよサクラも満開ですね。
皆さんお元気ですか?美和です。
今年2回目の池ゴスは、4月4日(土)いつも通り15時からありますので、お時間ある方は是非歌いに来てください!
懐かしいのやりますよ。
さて、ゴスペルもどんどん進化していて、本場アメリカの教会でも色々な新しいタイプのゴスペルが賛美されています。
若い人達がどんどん新しい曲を作り、新しい曲がどんどん生まれているのは本当良いですね。
でも、日本のゴスペル好きの若い人達が知らない、超カッコいい昔の曲もいっぱいあるんだよね!
と言う事で、今回の池ゴスはちょっとだけ時代を逆戻りし、懐かしの90年代ソングをWSしたいと思います。
90’sゴスペルと言えば、そう、今でも活躍していますが、Kirk Franklinが革命的に黒人教会音楽を前進させた一人なのではないでしょうか。
そのKirk のナンバーから、なんと今から20年前の曲で(ひえ〜汗)、アルバムタイトル曲、Call and Respons な “Whatcha Lookin’ 4”を歌います。
懐かしい〜!と思う、そこのあなた!Come on!
Whatcha Lookin’ 4
https://www.youtube.com/watch?v=1dfUECrJh7M
振り付けがあるのも、この曲の特徴です。
この曲は、この時代のユース世代(10〜20代)に向けられた曲で「何を探しているの?何を求めているの?私(Jesus)が君の探している”それ”なんだよ」と言う歌詞が繰り返されますが、有り余るエネルギーを、色々な危険な方向に向けてしまう若者達にとって、ゴスペルを踊って歌う事は救いだったのかもしれません。
The Familyの後ろには当時の若者達がステージ上で、一緒に踊り歌っています。かっこいい〜よ〜。
昔の曲だけど、今のユース達に、そして年齢関係なく皆にじゃんじゃん歌ってほしいね!(と元ユースは思うのでした。)
下のフルバージョンでそれが観れます。Whatcha Lookin’ 4は一番最後です。
私は持っていますが、Videoはもうとっくに廃盤でしょうか。
こちらがフルバージョン
https://www.youtube.com/watch?v=JlK9BtuASe8
The Family の貴重な映像!Tamela Mannとかはまだ旧姓の時代で、今よりふっくらしていて、歌パンチがすごいです。
なんだか話したい事はたくさんですが、とにかく、皆さん歌いましょう!!!!
他には、Judith McAllisterのHallelujah You’re Worthy To Be Praised や、Vashawn MitchellバージョンのMy Worship Is For Real、歌います。
年齢関係なく、探し物(者?)をしている人、とりあえず池ゴス来て、一緒に歌いませんか?
お待ちしています♬
God bless you!